帰省コーデは何を優先する?
「義理の実家に帰るんです」「長距離移動なんです」「とにかく寒い地域への帰省なんです」などなど、一言に年末年始の帰省といっても様々。そこで今回は、希望別のコーデをたっぷりご紹介します。
きれいめに仕上げたい、ラクな着心地がベスト、防寒は絶対など、帰省の際に優先したいことをイメージしながら読んでみてくださいね。
外せないのは「きれいめ」仕上げ
1.ツイードアイテムで即きれいめコーデに
真冬のきれいめといえば、外せないのはツイードアイテム。ジャケットでは少し堅苦しくなってしまうため、ジャンスカで取り入れて。
インナータートルとレイヤードすればきれいなIラインを強調できるところもジャンスカの魅力。
さらにツイードをベストで取り入れるのも、旬度高め。
パンツとの組み合わせ以外にもワンピにレイヤードすれば、雰囲気チェンジもOK。旅行中の手荷物は少なめながらも、おしゃれはキープできちゃいます。
2.セットアップなら間違いなし!
きれいめならセットアップをチョイスすれば、間違いなし!
義実家から実家へとたっぷり帰省するなら、セットアップはもちろん単品でも着回せればコーデも充実します。
3.パールニットで上品な装いに
アクセサリーいらず、と言い切れるほどまるでパールネックレスをしているように見せてくれるパールニット。着るだけでこなれ感もたっぷりです。
ワンカラーかつシンプルなスカートやパンツとあわせるだけで、きれいめコーデが完成。ノーアクセサリーで着飾り過ぎないところがポイントに。
4.映えるカラーニットできれいめに
無難にモノトーンで整えがちな帰省コーデですが、映えるカラーアイテムで明るい印象を作るのもたまにはいいかも!
あえてネイビーのパンツとあわせてグラデーションコーデに仕上げれば、ブルーニットが浮かずなじむ着こなしが楽しめます。