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[2023前半占い]サクセスが次々と舞い込むのは? 牡羊座、牡牛座、双子座の全体運

占い

G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さんが、2023年前半の“全体運”を占いました。ここでは、牡羊座、牡牛座、双子座の運勢をお届けします。

とはいえ、星々のフォーメーションがたびたび入れ替わる影響で、自分を含めた人の気持ちも状況も一転、二転。計画が急に流れたり、トントン拍子の最中に想定外のことが起きたり、アクシデントも多そう。それは、改革を推進する天の配剤。あの手この手で対処するうち、トラブルシューティング力や閃き力が覚醒! 運命のリノベーションはより加速する手はずに。

天界のファイター・火星が双子座を駆け巡る冬の間は、アンガーコントロールも裏テーマ。キレそうになったら、意識を他へ向けて。ご褒美作戦もツボ! キャラ活、グルメごはん…好きなニンジンを予定に組み込むだけで、機動力に拍車が。それでもこらえ切れない怒りのパワーは、自分を奮い立たせる原動力。不可能を可能にすることも夢ではありません。

また、守護星・水星がクローズドエリアで二度も逆走するため、持ち前のアンテナ感度や機敏なリアクションは鈍りがち。信じるべきは、確かなデータに裏付けられた情報のみ。特に5月以降は、あやふやな話やフェイクを真に受けて痛い目に遭わないように注意を。定期的なデジタルデトックスとアクアマリンは、邪気をブロックし、ハッピーライフをガード。

1月:Wミーニングな星回り。今月起きる出来事は、別の含みや啓示的な意味合いを持っていそう。うわべだけをなぞるのでなく、深く考察し、自分の身に役立てて。謎解き好きはラッキーパーソン。

2月:追い風。とはいえ、突風が吹く恐れも。勢い任せに動かず、周囲の思惑や時流を読みつつ、慎重かつ計画的に。売られたケンカ&マウントは、完スルーが賢明。

3月:パニック運。怒り、悲しみなど様々な感情が入り乱れ、制御不能に陥りがち。休養と睡眠を十分にとるのが、痛手を最小限に防ぐコツ。虫歯や歯周病には警戒を。ディープな悩みは時間が解決。

4月:大事なのは優先順位。社交運が盛り上がって楽しい時期ながら、人生の立て直しも今が本番です。遊び回る前に、やるべきことをきっちりと。週に1度のSNS断ち&ファスティングも身のため。

5月:木星が移動し、隠れ家モードにシフト。ここからの1年間は、表立った成果や活躍の機会は減るものの、人知れず重ねた努力と密かな善行に星の恩寵が。下旬は、不注意による遅刻やケガにご用心。

6月:誕生月を迎えてプチ復活の気配。自分へのプレゼントやリッチディナーで、落ち込み気味の気持ちとツキを盛り上げましょう。脱ぽっちゃり体型&茶髪は好印象。

オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。

※『anan』2022年12月21日号より。イラスト・シライシユウコ 監修・文・オフェリア・麗

(by anan編集部)

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