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別れるほどではなくても同棲は…「一緒には住めない」と悟った瞬間

恋愛・結婚

彼のことは好きでも、ココが違いすぎると一緒に住むのは厳しいかも…。

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デートを重ねると、交際前には気づかなかったさまざまな点が見えてきますよね。

見えたことでより絆が深まり関係を進められることもあれば、違和感に気づき将来が不安になることもあるはず。特に「一緒には住めないかも…」と思う点を見つけてしまうと、結構ツラいもの。

そこでfumumu取材班は、彼との同棲は難しいな…と悟った瞬間を聞きました。

■快適温度が違いすぎる

「お互い快適だと思う温度が違いすぎる。彼が冷房入れると寒すぎるんだよね。11月くらいで朝晩は涼しくなっても、まだ冷房つけていたりするから、信じられない…。
とはいえ、室温を私の快適温度にすると、彼はずーっと汗をかいていてかわいそうで…。金銭感覚とか食の好みはバッチリだけど、これだけはどうしても合わないねぇ…。
まぁ、私が家の中で厚着をすればいいだけの話だけど、それはそれで面倒くさい」(30代・女性)

■生活スタイルの差

「私は早寝早起き派。彼は遅寝遅起き派。お腹が空くタイミングも全然違う。週末一緒にお泊まりしたり、旅行したりして思ったけど、たぶん一緒に暮らすのは難しい。
彼もおそらくそう思っているはず。時間軸というか、体内時計がかなりずれていると、全然楽しめないよ」(20代・女性)

■潔癖で神経質

「彼が潔癖で神経質。最初は綺麗好きな人としか思わなかったけど、デートを重ねてお泊まりデートとかして、かなりの潔癖ということに気づいた…。
一緒にいるときは、嫌われないように彼の衛生観念に合わせ、私も潔癖を装っているけど…ホント疲れるんだよね。これを一生続けろって言われたら、絶対に無理だわ」(30代・女性)

彼のことは好きでも、デートを重ねるにつれ「一緒に住むのは厳しいかなぁ…」という点が見えることもあるでしょう。

そうなると結婚のハードルが高めに感じますが、今は事実婚も別居婚も普通になってきているので、無理に一緒に住む必要はないのかもしれません。お互いに、我慢しなくてもいいスタイルを探してみましょう。

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