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節約中でも、心の潤いがほしい!お金をかけるべき3つのポイント

お金を使いたくない、でも心に潤いはほしい!節約のコツをご紹介します。

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「節約を意識しすぎて、気持ちに余裕がない」「お金をかけずに、癒しがほしい…」と、節約中の過ごしかたについて悩んだことはないですか?

心に潤いを増やすためには、節約のポイントを絞ることが大切なようです。

節約中でもお金をかけるべき部分について、fumumu取材班が話を聞いてきました。

①1日の食事のうち…

「節約のために食事を抜いたり、お菓子やジュースでお腹を膨らませていたときは、ちょっとしたことでイライラしていた気がします。
空腹で怒りの沸点が低くなっていたのかも。単純に栄養不足で、体にも良くなかったでしょうし…。
今は、1日の中のせめて1食は、自分の好きなものを食べるようにしています。体のためだけではなく、気持ちの面でも、好きなものを食べる時間は必要だと感じています」(20代・女性)

②寒い・暑いは我慢しない

「節約中でも、『寒い』『暑い』は我慢しないほうがいいと思います。暑い部屋で冷房をつけずに我慢したり、寒い日に薄い布団で眠ったり。
エアコン代や寝具代、衣服代など、お金がかかるものではあるけど…。それでも、暑さや寒さで体調を崩したほうが、結果的にお金がかかりますよ。病院代や、体調不良で自炊ができないときのコンビニ代とか。
仕事を休まなくてはいけなくなったら、給料にも響いてくるし。適温で過ごせるだけで、ホッとして気持ちも安定しますからね」(30代・女性)

③1,000円以下で遊ぶ

「1日1000円以下や、500円以下など、上限を設けて遊ぶのも面白いですよ。金欠でも、娯楽をゼロにすると気分が下がるから。
限りあるお金の中で、どれだけ有意義に過ごせるか? を考えるんです。図書館や公園などのお金がかからない場所に行ったり、自転車で街を散策したり…。
友達に『1000円以下で遊ぼ!』とハッキリ伝えて、お金をかけない遊びを一緒に探すのも楽しいです。フリーマーケットや朝市など、地域のイベントに行くのもおすすめ!」(20代・女性)

健康にかけるお金を絞ると、結果的に体調を崩して医療費がかさむ可能性もありますよね。

まだまだ寒さの厳しい季節。暖房を付けるのが厳しい方は、せめて冬を乗り切るための防寒具の購入を検討してくださいね。

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