ローソン各店では2022年12月31日と23年1月1日の2日間、牛乳の消費拡大を応援し、余剰ミルクの廃棄を防ぐため「ホットミルク」が半額の65円で販売されます。
牛乳本来の味を思う存分楽しむのはもちろん、お得な機会にちょっとしたアレンジを加えて楽しむのもいいですよね。
今回はコンビニで購入できる材料で、3つのアレンジを試してみました。心も体もあたためてくれるような、寒~い季節にピッタリのアレンジですよ。
イチゴのマシュマロがとろける~
ひとつ目は、ローソンのオリジナルお菓子「マシュマロ苺チョコ」(148円)を入れるアレンジです。
「マシュマロ苺チョコ」は、マシュマロにイチゴ味のチョコをかけた、もっちりとした不思議な食感が特徴の食べやすいおやつです。今回6個溶かしてみました。ピンク色で見た目も可愛らしいです。
マドラーでくるくるとかき混ぜると徐々にチョコが溶けていきました。
飲んでみると、甘みのあるイチゴの風味がほんのりとします。6個だとそこまで味は強くならないので、好みで入れる量を調節してみてください。
マシュマロはふわっと柔らかく、口の中でとろけます。ホットミルクとの相性は抜群。心身ともに癒されるドリンクに仕上がりますよ。
2つ目は、「アンパンマンペロペロチョコ」を溶かすアレンジです。この方法はSNS上でも実践者が多数おり、「甘さ控えめで美味かった」「非常に美味しい」「最強コンビ」との声が見られます。
実際に溶かして飲んでみると、チョコの味はそこまで強くならないため、牛乳本来のほのかな甘さとチョコの風味が両方味わえ、バランス良く楽しむことができます。
持ち手はマドラー代わりになるので、溶かしやすいのも◎。全部溶かしてもよし、溶けかけのチョコを食べつつ、そのお供にホットミルクを楽しむのもいいですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
最後はSNSでも注目のアレンジ
最後は、「チロルチョコ」2個を溶かすというものです。もともとよく知られたアレンジではありましたが、明治17年創業の洋菓子店「神田近江屋洋菓子店」の公式ツイッターが2022年12月14日、このアレンジを紹介したところ、9000を超える「いいね」を集めています(22日時点)。
今回は、定番の「チロルチョコ〈ミルク〉」を2個入れてみました。マドラーでかき混ぜると、じわじわと溶けていきました。
飲んでみると、チョコの味がしっかりと感じられ、濃厚なチョコドリンクに仕上がりました。程よい甘みで、癒されます。チロルチョコはいろいろな味が展開されているので、自分好みの味を投入して作ってみるのもいいですね。
なおホットミルクが冷めてしまうと溶けにくくなってしまうので、温かいうちに試すのがベターです。
どれも試して損なしのちょいアレンジなので、気になる人は試してみては?