家に幸運を招きたいのなら、この3つはするべきです。
運気を上げようと思ったら、「水晶や数珠を買わなきゃいけない」なんて思っている人もいるでしょう。
確かに、風水においてもそれらは開運アイテムとされていますが、家の運気は住人の心がけでどうにかなったりもするんです。
そこで、幸運がどんどん舞い込む家の特徴をご紹介します。
■玄関が整っている
玄関のたたきには、靴がないかすぐ履けるサンダルが1足だけ置いてあり、玄関マットが敷かれ、ほのかにいい香りがする…という玄関は、幸運が入ってきやすいです!
ひとり暮らしで1Kや1Rに住んでいると、玄関もそこまで広くはないので、持っているすべての靴をびっしり並べているという人もいるでしょう。ですが、それでは運気も落ちます…。
靴の所持数は必要最低限にし、収納棚がないのならネットで棚を購入して靴を整理しましょう。
■物が少なくてスッキリ!
荷物が少なくてスッキリしている部屋は、幸運も舞い込みやすいです! 逆に、無駄に荷物が多く、クローゼットなどがごちゃごちゃしている部屋は、幸運が舞い込んでこないどころか、貧乏神が喜んでやってきます。
物が増えがちな人は、欲しい物を購入するのではなく、本当に必要かどうかで購入しましょう。また、「いつか使うかも」「いつか着るかも」で取っておきがちな空き箱や紙袋、バッグや服は処分したほうがいいです。
冠婚葬祭の服やバッグなどは別として、直近の1、2年で使わなかった物は、たいていこの先もずーっと使いませんし、着ません。
■鏡や窓がピカピカ
幸運な家は、たいてい鏡や窓がピカピカです。家中の窓を毎日拭くのは難しいですが、幸運を招き入れたいのなら定期的に拭きましょう。
ただし、鏡は毎日でも拭きたいもの。お風呂場の鏡はお風呂上がりに、洗面所の鏡は洗顔後に、そして全身鏡やメイク用の鏡なども朝や晩にさっと拭いて、ホコリや指紋がついていない状態にしましょう。
ご紹介した3つは、どれも難しいことではないですよね? 手軽に始められる開運行動なので、ぜひ試してみてください。