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築年数が生み出す独特な渋さを生かす。ヴィンテージ感のあるインテリア3選

週末のショッピングからロードトリップまで大活躍!《ダムド》でハッピートラベル

おしゃれ部屋にしたいけど、どうすればよいのかわからない。そんな時に参考にしたいのが『FUDGE.jp』での人気の連載「【私らしく暮らす】」と、「#myfavorites」。さまざまな間取り、生活スタイルのおしゃれなお部屋や、その部屋で暮らす人が「買ってよかった」と感じたアイテムを紹介しています。今回は連載の中から、築年数30年前後のおしゃれなお部屋のインテリアをご紹介します。

Index

■ROOM1.5LDK・五人暮らしのインテリア

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るるさんが二人の息子さん&ご両親と5人で暮らしていらっしゃるのは、築30年ほどのマンション。二世代でもストレスなく暮らせるようにと選ばれた、メゾネットのお部屋です。

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間にある引き戸を取り払い、2部屋をつなげて開放的な空間にされているリビングダイニングの広さはあわせて15畳ほど。110㎡の広さとメゾネットでお互いの空間を持てることを優先し、お部屋探しで妥協されたのは築年数。築30年で古さが気になる部分はDIYで手を加え、心地よく過ごせるように工夫されています。

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こちらがビフォアの状態。床や幅木、ドア、つくりつけのカウンターテーブルはミドルブラウンで、綺麗なお部屋ですが築年数相応の古めかしさがあります。

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こちらがアフター。床にはフロアシート、壁には壁紙を貼り、鴨居や巾木もマスキングテープを使って全て白に変えられたそう。

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白い天板のダイニングテーブル、背もたれが高くないソファを選ぶなど、部屋を明るく広く見せる家具選びの工夫もあります。天井があまり高くない賃貸マンションでも心地よい空間をつくるには、木の家具を置きすぎると、カジュアル、チープな印象になってしまうことがあるため、ウッドの分量を増やしすぎず、白、黒、グレーなどモノトーンをうまく取り入れるようにされているそう。テーブルは大川家具、ソファはFLANNEL SOFAのもの。

FLANNEL SOFA
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キッチンは備え付けの戸棚に貼ってはがせるリメイクシートを貼り、壁にはタイルシールを。

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寝室も、床、壁を変えておしゃれな雰囲気に。

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ガラス製のシェードで存在感あるおしゃれなライトは、シーリングカップが大きく、築古賃貸の黄ばんだ配線器具をすっぽり隠してくれるところもポイントなんだそう。

→このお部屋やお気に入りのアイテムをさらに詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!

コチラの記事

■ROOM2.4DK・三人暮らしのインテリア

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kinaさんが2歳の息子さん、旦那様と三人で暮らしていらっしゃるのは、築40年の賃貸戸建て。全体で62㎡ほどの4DKです。

気になる部分や収納が足りない部分にはDIYで手を加えて、上手に住みこなしていらっしゃいます。

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団地から、お子さんが走りまわっても気にならない戸建てへとお引越しされたkinaさん。お住まいの一番の決め手は日当たり。南向きの窓があってよく光が入ってくる8畳ほどのリビングダイニングです。

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