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■艶めきオレンジブラウン
ダークカラーの洋服が増えがちな冬は、目を引くような鮮やかなオレンジをアクセントにしてフレッシュキュートな印象に。8トーンのオレンジブランウンをベースに、ケアブリーチで細い筋感のあるハイライトを重ねて立体感をプラス。顔色を明るく見せて愛らしい雰囲気を演出。カットは、やや丸みのあるフォルムに調整し、顔まわりはレイヤーを入れて軽やかな動きを。
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■ミルキーグレージュ
暖かみのあるカラーから一転、トレンドは“透け感”へ移行中。シアーなミルキーグレージュで、澄んだ冬を想起させて。ブリーチなしの12トーンの明るめカラーから、9トーンのナチュラルなグレージュへトーンダウン。ブラウンを抑えることで透明感とツヤが増し、柔らかな印象に。カットは、耳にかかるショートをベースに低めのグラーデションを入れる。
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■カジュアルモードな揺れ感ボブ
カットは、短めのボブスタイルをベースに、表面のみレイヤーをオン。絶妙なズレをつくることで動きが生まれ、立体感のあるスタイルが叶う。パーマは髪の中間からかけて、柔らかさと抜け感を表現。前髪はワイドバングに調整すれば、モード感をプラスしつつ、こめかみなど顔まわりのクセ毛もカバーできる。
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■抜け感のあるくびれボブ
こっくりカラーのファッションが多くなる秋は、抜け感のあるナチュラルな外ハネボブで軽やかさをプラス。ベースはあご下のラインでカットし、顔まわりにレイヤーを入れて動きとくびれをつくる。内側は毛量調整し、首に沿わせて。前髪は目にかかるギリギリの長さでカットし、シースルーバングでアンニュイな雰囲気を演出。