ユニークな質感の、スラッシュキルトのポーチ

メンズライクなアクセとユニークな作品収集が趣味のminneスタッフ。最近は張り子にはまっています。

最初は手芸店で購入した布でいろいろなものをつくっていましたが、スラッシュキルトは自分の思い描く物や柄、色などを切り絵のようにして、ひとつの布で表現できるのが楽しく、制作を始めました。ステッチをかけた後、洗いをかけて重ねた布が起毛するまで、どんな仕上がりになるか分からないのも魅力だと思います。毎回どんな風になるかな〜とドキドキしながら制作しています。

そして、こちらのチューリップのポーチにひと目惚れ！と、思ったらすぐに売り切れてしまい…ダメ元でnunpi/モケモケさんにメッセージを送ったところ、快く再販に応じてくれて、無事に購入することができました。

スラッシュキルトはクレヨンで描いたようなムラのある仕上がりになるので、チューリップも子どもの頃に描くような、分かりやすいタッチで制作しました。下のチェック模様がチューリップ部分に透けてるように見えるのも、スラッシュキルトならではの質感です。

なんとも言えない手触りと色合いが大好きです。あとは、ポーチといえばどうしても小ぶりなものを買うことが多かったのですが、このポーチは大ぶりなところが特徴。これが抜群によく、散らばりがちな小物たちをなんでもまとめてくれるので、バッグインバッグの感覚で使っています。

nunpi/モケモケさんのインスタグラムでは、日々さまざまなスラッシュキルト生地が生まれていて、新作をいつも楽しみに拝見しています。本当はたくさんの人にこのポーチを見てほしいのですが（笑）、かばんの中にしまっていることが多く悔しい思いをしているので、今度はバッグを購入したいなと考えています！