暖かな日差しを感じる日は、春服をまとってみたくなります。今年のトレンドは、もうチェック済みでしょうか。「SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)」の新作から、押さえておきたい“3大キーワード”をカラー・素材・テイストに分けてご紹介します。
ハッと目の覚めるような“鮮やかブルー”を軸に
この春の新作は、発色のいい鮮やかなブルーが豊富。SALON adam et ropéの新作は、原色のブルーより深みのある落ち着いたトーンでシックに着こなせます。
ブルーのノーカラージャケット(画像左)は麻100%で春から夏にかけて大活躍。ワンピースと合わせたり、Tシャツにサラッと羽織るのも素敵。ブルーのプルオーバー(画像右)は、前後差のある着丈なので様々なボトムと好相性。定番のボトムもグッと新鮮な気分に。
写真左/
【Alderney(アルダニー)】ノーカラーブルージャケット
14,080円(税込)
写真右/
クルーネックサイドスリットプルオーバー
18,700円(税込)
レイヤードブーム継続。レース・メッシュで軽くするのが今年流
注目の素材は、ほのかに透けて軽さがアピールできるレースやメッシュ。
よく見るとメッシュが施されたプリーツスカート(写真左)は、上品に着ていた王道のプリーツスカートを少し辛口なテイストへと昇華。レースパンツ(写真左)は、ワンピースからのぞかせるように着こなして。レースがレイヤードを軽やかに見せてくれるので、ワントーンコーデに奥行きが加わります。
写真左/
ダイヤメッシュプリーツスカート
20,900円(税込)
写真右/
レースパンツ
18,700円(税込)
ミリタリーアイテムを都会的に着こなすのが気分
ミリタリーやカーゴパンツなど、中性的なアイテムも目立つのがこの春の特徴。これらのメンズライクなテイストを“そのままカジュアルに着る”のはナンセンス。ショートパンツと合わせたり、柔らかな素材を組み合わせるなど、まったく違うテイストと組み合わせ、都会的に着こなすとうまくいきます。
ミリタリーフードブルゾン(写真左)は、フードを外すとノーカラーになる2WAYデザイン。ハリ感があり、きれいなシルエットが作れます。カーゴパンツ(写真右)は、カーブしたシルエットが存在感を発揮。ドローコードつきの裾をキュッと絞るとメリハリのあるスタイルに。
写真左/
【2WAY】ミリタリーフードブルゾン
35,200円(税込)
写真右/
カーヴィーカーゴパンツ
19,800円(税込)
2023年春のお買い物計画の参考に
手持ち服に加えるだけで、コーディネートに鮮度が増すカラー・素材・テイストを紹介しました。少数精鋭でいいものだけを手にしたいこの春、お買い物計画の参考にしてみてくださいね。
photo / SALON adam et ropé
SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)