顔にも体にもパンッとした肌のハリを感じる骨格ストレートさん。そんなストレートタイプに似合う基本の眉の描き方を伝授します!また、雰囲気を変えたい日におすすめなアレンジ眉もご紹介。骨格タイプに合った眉で洗練度がアップしますよ。
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素の眉はこんな感じ
メークに挑戦するのは……【骨格ストレート】小谷清子さん 41歳・会社員/TEAM美魔女
眉はアートメークを施しています。すっぴんでも眉がしっかりあるのでとても楽ちんですが、印象を変えたいときがあるので、その方法を知りたいです。
【骨格ストレート】似合う眉のポイントは?
→膨張して見えないように直線で引き締める
ストレートタイプの豊かな肌のハリは、曲線的な線を施すと膨張して見えがちです。顔をキュッと引き締めてくれるのは、直線。眉毛の形を直線的にすることで、シャープさがプラス。美人度が高まります。
【骨格ストレート】基本の眉メーク
一直線のすっとした眉が知的さと美人感をあと押し
使ったアイテムはこちら
A 太くしっかりとした直線的な眉が描きやすい。アディクション アイブロウ ブラシ¥3,850(アディクション ビューティ)B 深めのブラウンの2色がセット。自然ながらも凜とした眉に仕上がります。アニヴェン アイブロウ パウダー bp02 ¥2,200(レザボア)C パールレスなので、まるで自眉かのような色づき。キャメルカラーでほんのり軽さを。ボリュームアイブロウ マスカラ 03 ¥3,300(SUQQU)
【骨格ストレート】基本の眉の描き方
①Bの右側の明るめの茶色をAでとり、自眉の足りない部分を埋めていく。このとき眉の下部だけを足すように。
②Bの左側の濃い茶で眉尻を描きます。眉の下部の中央と眉尻が平行になるように、眉山は黒目の外の上に。
③眉頭は、Bの右側の明るめの茶色を薄くのせます。濃くつかないようにブラシの側面を使うのがコツです。
④仕上げにCを眉頭中心につけます。ブラシを眉の下から上に向かって、毛を立たせるようにしてつけて。
アートメークの上からでも、濃淡のあるブラウンのパウダーと眉マスカラを使うことで、毛感が出て、よりナチュラルな眉になりました。
【骨格ストレート】アレンジ眉メーク
苦手な「柔らかいオーラ」をまとえるピンク眉