無料の会員登録をすると
お気に入りができます

トーンアップや補正効果も! なりたい肌で選ぶ、UV&UV下地の選び方・塗り方

メイク

メイクアップベースで解決。肌悩み別に選ぶ! UV&UV下地

〔悩み〕目の下の影でお疲れ顔に見える
▶︎▶︎▶︎イエロー系で赤み、茶色っぽさを中和

picture

茶色っぽい目の下のクマには、イエローのコントロールカラーを重ねると色効果で影っぽさが中和され、沈んだ色をまろやかにし、肌の色を底上げする効果が。色ムラが気になる部分だけにトントンと軽くたたき込んで。こうすると、肌の色にコントラストがつかず、ナチュラルにカバーできる。

\使ったのはコレ/

picture

キメの乱れをならすようなサラッとしたテクスチャーで、肌にピタッとフィットし、自然なツヤ肌を演出。トワニー リズムカラーウェア 03 SPF31・PA+++ 30g ¥4400/カネボウ化粧品

編集部おすすめ! イエロー系のUVメイクアップベース

picture

(左から)
大人気の皮脂・テカリ防止下地に、限定色のイエローが登場。肌なじみ抜群で白浮きせずに柔らかな質感に仕上げる。セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ソフトイエロー(限定品) SPF28・PA++ 30ml ¥660/セザンヌ化粧品
ラテベージュカラーでナチュラルなヘルシー肌へと補正。自然なツヤ感を演出する微細なパールがイン。スキンアクア® トーンアップUVエッセンス ラテベージュ(限定品) 80g ¥1100(編集部調べ)/ロート製薬

〔悩み〕肌の色がくすんで老けた印象に見える
▶︎▶︎▶︎ピンクやラベンダーで透明感をアップ

picture

血行不良による黄みが出てくすんで見える肌には反対色をセレクト。カバーするのに難しいテクはなく、基本の塗り方で仕上げればOK。目頭のくぼみや目尻の際、小鼻の脇、口角横など、くすみが目立ちがちなのでここにも薄く塗るように。

\使ったのはコレ/

picture

美しいピンクのヴェールをかけ、肌の内側からあふれるような明るい輝きと健康的でフレッシュさを演出。UV エクスペール トーン アップ ローズ SPF50+・PA++++ 30ml ¥6380/ランコム

編集部おすすめ! ピンク&ラベンダーのUVメイクアップベース

picture

(左から)
なめらかな潤いで肌を包み込み、内側からにじむでるようなツヤ肌を叶える。ラベンダーローズカラーで肌に明るさをもたらす。サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC 10 SPF50+・PA++++ 35g ¥3300/コスメデコルテ
黄み感を抑えて肌トーンを均一に整え、全体的にフレッシュで生き生きとしたピンク系の明るさをプラスする。アンリミテッド ブロック:ブースター サクラ ピンク SPF50+・PA+++ 30ml ¥5280/シュウ ウエムラ
高輝度のローズ色パールでくすみをぼかし、血色感ある肌へ。アリィー クロノビューティ トーンアップUV 02 SPF50+・PA++++ 60g ¥1980(編集部調べ)/カネボウ化粧品

〔悩み〕ハリがなく元気がない
▶︎▶︎▶︎潤いやパール効果でハリ感をアピール

picture

潤いやパール効果で頬の高い位置に光を集めるメイクアップベースを重ねるとパンとしたハリ感に。頬骨の一番高い位置から目頭の下まで曲玉状にのせると、目の下のくぼみも目立たなくしながらハリ感をアピールできる。

\使ったのはコレ/

picture

美容液のようにみずみずしいテクスチャーで、極薄ヴェールがぴたりと肌に密着。繊細なツヤ感でふっくら肌を演出。ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール SPF20・PA++ 30ml  ¥7150/パルファン・クリスチャン・ディオール

編集部おすすめ! 潤いやパール効果のあるUVメイクアップベース

picture

(左から)
みずみずしいテクスチャーで肌に溶け込むようになじみ、凹凸をムラなくカバーしてつるんとしたなめらかな肌に整える。RMK メイクアップベース SPF4 30ml ¥4070/RMK Division
太陽光から肌を守ると同時に、肌によい光を選択的に取り組み先進UVクリーム。潤いで肌を満たし、ハリ・弾力のある輝く肌へ。クレームUV n SPF50+・PA++++ 50g ¥11000/クレ・ド・ポー ボーテ
日焼け止めとは思えないしっとり感。鏡のように光を反射するツヤのヴェールを形成し、圧倒的な美しさを素肌にもたらす。プロテクティング デイ クリーム SPF50+・PA++++ 30g ¥7700/SUQQU

〔悩み〕皮膚が薄くて赤みが出やすい
▶︎▶︎▶︎反対色のグリーンで赤みをやわらげる

赤みには反対色のグリーンで気になる部分だけカバーするのがお約束。ただし、完全に消そうとはせず、ほんのり赤みが淡くなる程度にトントントンと軽くたたき込むように仕上げるのがコツ。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ