新しい環境、新しい出会い…。自分に自信が持てなくなってしまったら、どうしたらいい？
「井の中の蛙、大海を知らず」ということわざがありますが、自分は完璧だと思っていても、新しい環境や新しい出会いのなかで、劣等感を抱いてしまうこともあると思います。
そこで、fumumu取材班が、自信が持てない時にやってよかったことについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①スキンケア
「単純かもしれませんが、お肌のコンディションが良くなるだけで、気持ちが前向きになります。
心と体は繋がっていると言いますが、私の場合、自信が持てなくなっている時ほど考えすぎて眠れなくなり、クマや吹き出物に悩まされ、余計に気が滅入ってしまうことも。
考え過ぎがちな夜ほど、スキンケアに集中して気分転換です！」（30代・女性）
②ネイルケア
「ネイルケアは、自分自身に時間をかけてケアをするため、リラックスやストレス解消に繋がるそうです。個人的にも、ネイルが整っていると所作が美しくなり、行動や考え方まで変わる気がします。
ケアが行き届いた手元だと、名刺交換などのコミュニケーションにおいても自信を持つことができます」（20代・女性）
③ヘアチェンジ
「自信を取り戻したいなら、思い切ってヘアをチェンジしてみることをおすすめします。私は、学生の頃のように髪の毛を金色にしたら、気持ちが吹っ切れました。
『社会人らしくしなきゃいけない』と思っていたことが、自分らしさを見失い、自信を失う原因になっていたのだと思います」（30代・女性）
④環境を変える
「新しい環境に馴染めなくて自信を失ってしまった場合、単純にその環境に自分が合っていないということもあります。
職場環境はすぐに変えられなかったとしても、社会人サークルやオンラインサロンなど、別の環境に身を置くことで、自分らしさを取り戻すきっかけが掴めるかもしれません」（30代・女性）
⑤ボランティアをしてみる
「私は、ボランティアを通して人から感謝されるという経験をしたことで、心が満たされました。
他者の役に立ったり社会に貢献できることで、自尊心が育まれるのだと思います」（20代・女性）
結局のところ、自信を復活させられるのは、自分だけです。自信を取り戻すためにはもちろん、再び自信を失うことのないように、これらのアイデアを参考にしてみてもいいかもしれません。
