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■しゃれ感フォレストカラー
しゃれ感たっぷりな、透け感のあるフォレスト(グリーン)カラー。仕事柄ヘアカラーのトーンを上げられないという人でも、トーンは変えずに色みを加えることで、雰囲気をチェンジ。7~8トーンのフォレストカラーは、大人っぽく、涼しげに見せてくれるこの夏おすすめのカラー。根元から毛先までグリーンみが強く入ってしまうと自然に見えないため、毛先は根元や中間よりもやや明るいブラウン寄りに調整。パーマをかけてフェミニンな柔らかさを添えて。
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■シアーベージュのグラデーションカラー
透け感のあるシアーベージュは、デザインカラーでワンランク上のおしゃれヘアに。根元は8トーン、毛先は10トーンのグラデーションになるようカラーリング。スライドカットの動きに合わせて、えり足はハイライトを少し太く、トップに向けて細くなるよう調整を。立体感のある動きを出しつつも、上品で遊び心のあるスタイルが叶う。根元が伸びてきても目立ちにくいので、忙しくてなかなかサロンへ行けないという人にもおすすめ。
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■ミルキーなほうじ茶ラテブラウン
透け感とミルキーな色合いが絶妙な“ほうじ茶ラテブラウン”のヘアカラー。暑い季節は、髪色が重たく暗く見えないよう、赤みを消すことがポイント。さらに、グレーを入れて色みをあえてくすませることで、柔らかく透明感のある仕上がりが実現。肌のトーンアップ効果も高まり、美人印象を高めてくれる。スタイリングは、全体を32mmのヘアアイロンで外ハネにワンカール、ハチの上の表面の毛も同様に、持ち上げてワンカールさせる。髪の内側から指を通すようにして、ヘアオイルを全体になじませる。
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■洗練オリーブグレージュ
洗練された雰囲気のオリーブグレージュ。6トーンのグレージュでも重く見えないよう、オリーブでしっかり赤みをオフ。ダークカラーでもシアーな透け感を入れることで、重くならずに凜とした印象に。寒色ならではの透明感と、肌なじみのよさを両立させて。カットは、ローレイヤーベースでまとまり感を残しつつ、顔まわりのレイヤーでラフな動きをプラス。華やかさを演出するだけでなく、サッと結んだときも好バランスに仕上がる。