マックで喫茶店気分が味わえる、そんな素敵な商品が登場しますよ。
マクドナルドから、「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」、「喫茶店のクリームソーダ(マックフロート メロン)」、「喫茶店のプリンパイ」が2023年4月26日より全国のマクドナルド店舗で販売されます。
この3商品は、レトロな喫茶店の世界観をコンセプトに「喫茶マック」として、展開されます。クリームソーダを除き、5月下旬までの期間限定発売です。
今回は販売に先駆けて、記者が実際に食べてみました。
目閉じたら喫茶店だわ...
今回の「喫茶マック」の目玉商品は、何と言っても「パフェ」。
今まで数多くのデザートメニューを生み出してきたマクドナルドですが、ついに今回初めて"パフェ"が登場しました。
「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」。価格は380円~(一部店舗では価格が異なります)。
パフェは、コーヒーゼリー、ソフトクリーム、コーンフレークの4層になっており、上には練乳ソースとコーヒーソースの2種類のソースがたっぷりとかかっています。
これでもかというくらいソフトクリームがぎっしり詰まっています。
パフェと聞くと構えてしまいますが、従来のマックメニューにあるサンデーに少し似ています。
最初は、ソフトクリームとゼリーを楽しみ、食べ進めるとザクザクのコーンフレークが現れるのでクリームと絡めながら食べるのがおすすめ。
コーヒーゼリーはほろ苦さがしっかりあり、甘すぎず最後まで食べやすいです。
パフェの醍醐味は、"食べ進める楽しさ"にありますが、ひんやりソフトとぷるんとしたコーヒーゼリー、そしてザクザク食感のコーンフレークのハーモニーは絶品ですよ。
また、時間の経過とともに味の変化も楽しめるのも魅力のひとつ。ソフトクリームが完全に溶けてもシェイクのように変化して、最後まで美味しく食べられました。
マックでくつろぎながらパフェを食べる、そんなご褒美感覚で楽しみたい一品です。
「喫茶店のクリームソーダ(マックフロート メロン)」は、従来のマックフロート メロンの名称とパッケージを変更して販売します。価格は320円~。
期間限定のレトロなパッケージも魅力的。スッキリとした後味で清涼感もあるので、他の「喫茶マック」メニューとの相性も抜群です。
まるで喫茶店で飲むメロンソーダが楽しめますよ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
とろ~りプリンがたまらん
新商品はもうひとつあります。「喫茶店のプリンパイ」。価格は160円~。
喫茶店で出てくるような、たまご感の強い、手作り感のするプリンの味を再現しています。