観光名所・江ノ島でおすすめの食べ歩きグルメを藤沢育ちのライターがご紹介します。定番の海鮮はもちろん、老舗から新店舗のインスタ映えスイーツまで、最新情報をランキング形式でお届け!魅力満載の食べ歩きグルメ、江ノ島観光の際はぜひ訪れてほしい名店ばかりを集めました♪2023年5月4日 更新
【10位】トレンドのデニムカラーがスイーツに!「湘南デニムストリート」
デニムカラーに統一された店構えがひと際目を引く「湘南デニムストリート」。デニムの聖地として知られる岡山「倉敷デニムストリート」の姉妹店として2020年にオープンしました。片瀬江ノ島駅より徒歩10分、江ノ島の飲食店が立ち並ぶ弁財天仲見世通りの新名所♪
店内では、デニム雑貨や国産ジーンズが販売されており、テイクアウトコーナーでは、デニムカラーのドリンクやスイーツなど、珍しいグルメがいただけますよ。
湘南デニムソフト
鮮やかなデニムカラーのソフトクリームは、ブルーベリー×ソーダ味。やさしいミルクと爽やかな後味で、さっぱり食べられるのが嬉しいです。飽きずに最後のひと口までぺろり。包み紙にデニムの印刷がされているのもおしゃれですね♪
そのほか「デニムまん」や「湘南デニムレモンチューハイ」など、思わず撮りたくなるデニムカラーグルメがたくさん!
店舗情報
【9位】人気食堂の姉妹店!ほかほかの海鮮おにぎり「おにぎり屋 はるみ」
片瀬江ノ島駅から徒歩15分、弁財天仲見世通りの中腹から一本入ると緩やかな坂道が。坂の左手に位置する「おにぎり屋 はるみ」は、小さくてアットホームな雰囲気です。江ノ島の人気老舗食堂「江ノ島ハルミ」の姉妹店。
おにぎりに使用しているお米は新潟産のコシヒカリ!塩や海苔なども全国から取り寄せています。店内ではしらす丼もいただけますよ♪
おにぎり(ほたて煮、しらす)
塩さば、たらこ、サーモンなどバラエティ豊かな具材に目移りしながら選んだのは、ごはんが進みそうな「ほたて煮」と、江ノ島名物の「しらす」!お米の上に具材がちょこんとのっているだけでなく、中にもたっぷりと入っているのが嬉しいです♪
ほかほかでやわらかいお米は頬張っても粒がポロポロと落ちず、絶妙な握り加減。珍しいおにぎりの食べ歩き、片手で持ちやすいサイズ感なので、ぜひ挑戦してみてください!
店舗情報
【8位】食べ歩きに最適なワンハンドピザ「ピコ 江の島店」
片瀬江ノ島駅から徒歩3分に位置する本格ピッツェリア。しらすや厳選された食材を使用し、こだわりの焼き加減で手作りされたピザがいただけます。地元の新鮮な食材で作られたイタリア料理!
テイクアウトは専用の窓口があり、店内に入ることなくスムーズにピザを購入できるので食べ歩き中には嬉しいですね。
クワトロチーズ
ピザというと大勢で食べるビッグサイズをイメージしがちですが、こんなかわいらしいミニサイズがあるなんて!ひとりでぺろっと食べきれますね。
「クワトロチーズ」はたっぷりのチーズの上に、ハチミツが余すことなくかかっています。デザートとして食べるのもいいかも♪ 江ノ島らしさを感じたい方は、「シラス」ピザがおすすめです。
箱は蓋の有無を選ぶことができ、この日は蓋なしを選びました。持ち帰りたい方は蓋ありを選んでくださいね!
店舗情報
【7位】老舗の和菓子に癒される「紀の國屋本店」
寛政元年(1789年)に旅館として創業し、約70年前から和菓子屋となった「紀の國屋本店」。片瀬江ノ島駅より徒歩10分、弁財天仲見世通りにあります。目印は赤い和傘!古き良き和菓子屋の雰囲気に、ほっとひと息つきたくなりますね。
店内はイートインスペースもあり、くずきりやおしるこ、和ラテなども注文できます。歩き疲れた方は店内でひと休みもいいかも♪