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放置すると別れてしまうかも…倦怠期の男性がとりがちな危険なサイン4つ

どんなに仲がいいカップルでも、付き合いが長くなれば倦怠期を迎えることもあるでしょう。でも、飽きてきているサインにちゃんと気づいて早めに対処ができれば、そのまま破局してしまうことは避けられるかも。そこで今回は、男性が見せる「倦怠期」のサインについてご紹介します。

いつも会話が「受け身」

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「会話に積極性がなくなってくると、飽きてきたんだなって感じます。会話すること自体、もう鬱陶しく感じるようになってるんだなって…」(30代・女性・飲食)

会話はキャッチボールが大切なので、常に一方通行で話しているのは、あまりいい状態とは言えないでしょう。相手が最初から無口なタイプなら話は別ですが、あなたから話しかけたり、あなただけが話していたりする状況にいつの間にかなっていた…ということなら、倦怠期のサインかも。

コミュニケーションがなくなるとさらに関係性が薄れてしまいやすいので、まずは自分が話すよりも、相手の話を聞くことを重視してみてくださいね。

「忙しい」が増える

「彼女とちょっと距離を置きたいときは、仕事を理由にして逃げてしまうかもしれません。もうそうするしかないというのが本音です」(20代・男性・飲料メーカー)

「忙しい」を理由にして会う回数を減らすのは、男性が飽きてきたときに取りがちな行動。もちろん本当に忙しいケースもあるでしょうが、なんでもかんでも「忙しい」で済まそうとする場合は注意が必要です。

あなたのために時間を作ろうという意思が見られなくなったら、あなたの優先度が下がってきているのかもしれません。

「リアクション」が薄い

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「何を言っても『ふぅん』とか『へぇ』しか返ってこないと、もうダメかもなって思っちゃいます。一緒にいてもまったく楽しくないですしね」(20代・女性・出版)

飽きてきたり興味が薄れてきたりすると、反応もどんどん薄くなっていくもの。感情があまり動かないのは、そもそも気分が乗っていない証拠とも言えるでしょう。

特に、楽しそうなリアクションが少なくなったときは危険なサイン。関係性を一度見つめ直すべきタイミングかもしれません。

「デート」が適当になる

「前はいろいろと楽しませてくれていたのに、どうでもいい感じのデートが増えると、飽きられている気がします。一緒にいるのも面倒なんだろうなって…」(20代・女性・美容師)

デートが適当になったり、ただ仕方なく会っているだけのような状態になったりするのは、気持ちが薄れてきているからだと考えられます。デート中にどこかうわの空なのも、一緒に過ごすことに飽き気味だからなのでしょう。

対処法として有効なのは、いつもとは違うデートをしたり、行ったことがない場所に行ってみたりすること。倦怠期対策のひとつとして、デートに変化をもたらしてみてください。

何かに飽きを感じると、その気持ちが行動や態度に表れやすいもの。恋人と一緒にいるとき、相手が楽しんでいる様子が感じられないなら要注意。破局につながる危険なサインかもしれないので、見逃さないように気を付けましょう。

©Westend61/Kevin C Moore/gettyimages

※ 2023年5月12日作成

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