<57平米・3DK>グリーンや照明も多用して落ち着く空間に
築40年の団地、57平米の3DKにご夫婦で暮らすmegumiさん。DIYで手を加えながら、北欧風とフレンチシックを意識した部屋作りをしています。
キッチンはシンクとコンロ下収納の扉を好みのグレーにペイント。丸テーブルとチェアを置き、天井に設置したダクトレールにランプやグリーンを吊るすことで、カフェのような雰囲気に。
向かいのリビングでは、大きめのソファのそばにグリーンも多めに配置。スツールに置いたエバーフレッシュは、ソファに心地よい木陰を作ってくれるのだそう。
リビングにある半間の押入れ(写真左側)は、上段をメイク兼パソコン用スペースにし、下段にはニトリのマルチラックを入れて収納にしています。
上段には板の高さを変えられる棚を設置するだけではなく、中板にタイルシールを貼って水拭きができるような工夫も。
こちらの寝室は実は和室なのですが、畳にカーペットを敷き、壁をペンキでグレーとホワイトにペイントして洋風に。鏡以外のベッドやサイドテーブルなどを低めに揃えて圧迫感を抑え、温かな色味の照明を置いていることも落ち着けるポイントです。
広々とした団地で楽しむ自分らしいインテリア
団地でインテリアを工夫して楽しむ方々の部屋の、家具選びや和室・押入れの活用法などをご紹介しました。古めの物件に暮らす方や、おしゃれな部屋作りをしたい方もぜひ参考にしてみてください。
きみ(@_kimihouse)
東京にある築50年のMUJI×UR団地リノベーションプロジェクト物件で一人暮らし。和室のある団地の懐かしい雰囲気を活かしつつも、モダンでスタイリッシュに見せるDIYやインテリアの工夫の投稿が人気です。
団地暮らしのメグ megumi(@mgm_cozy)
福岡県の築40年の団地にご夫婦で二人暮らし。簡単なDIYでのリメイクや、お気に入りのアイテムを集めた北欧風のインテリアなどの投稿が人気。投稿で紹介しているアイテムは楽天roomにもアップされています。
新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal