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広末涼子、子供の家庭学習のため「3点固定」を実践 さすがの子育て術に反響

広末涼子さんの長男が、留学前に星野源さんの『Family Song』を歌っていたというエピソードには、感動の声も。

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視聴者の子育てのお悩みに回答し、「3点固定」を意識した子育て術が注目を集めています。

■広末とAIは私生活でも友人

人々の気持ちをアゲる歌詞を書き続けてきた歌手・AIさんと、アカペラグループ「RAG FAIR」の土屋礼央さんが、本音で視聴者の声に向き合う同番組。

この日のゲスト回答者は、AIさんの友人で、3人の子供を育てながら女優としても活躍する広末さん。

一つ目の視聴者投稿は「夫が娘を溺愛していて勉強時間の休憩にもお茶を飲みながら長話をしてしまう。少し我慢してほしい」という趣旨の、ほのぼのとしたお悩み。広末さんは「すごい幸せな…」と感想を漏らし、自身が実践している学習法を紹介します。

■3つの時間を決めておく「3点固定」

広末さんは「3点固定って知ってますか?」と切り出し、家庭学習を習慣化するためのライフハックを紹介。

「3点固定」とは、1日のスケジュールのうち「起きる時間、学習を始める時間、寝る時間の3つの時間を決めておくとリズムと習慣がつく」というもの。

今回のケースでは「パパに注意するより娘さんとママで話して、娘がそれを(パパのお茶の時間など)うまくコントロールしてくれれば、ママも気持ちいいかもね」と提案。

■広末の長男は「成人しました」

土屋さんが「広末さんはお子さんおいくつなんですか?」と質問すると、「もう1番上の子は成人しました」と答え、成人した子供のママとは思えない若々しさに驚きの声も。

広末さんは「下はまだ小さかったりするので、宿題する時間とかバラバラだなぁと思って、そういう時にこの3点固定はいいなぁと」と明かし、AIさんは「もう、帰ったらやっていいですかそれ?」と前のめりに。

続けて広末さんは、子供の中学校の入学式で在校生が『ほらね』という歌を歌ったエピソードを披露。「ポジティブなことを歌った後に、それでも悲しかったり、それでもつらかった時うたを歌うんだよ」というメッセージに感動したと話し、AIさんの目にはうっすら涙が浮かんでいました。

■長男が留学前に『Family Song』を熱唱

さらに広末さんは、「うちの長男が留学する前にお風呂場で、星野源さんの『Family Song』を熱唱していて、奮い立たせてるんだな、って。ハッピーだからハッピーな歌を歌うんじゃなくて、寂しいからこそ上を向いたりとは歌にはそんな力になる」と述べ、長男との時間を回想。

ツイッター上でも「広末涼子さんが、息子さんが留学する前にお風呂でFamilySongを歌っていて、音楽の力を感じたというエピソード、いいなと思いました」「つらい時、頑張りたい時にこそ、歌の力に励まされる的なこと言ってて不意打ちgnさんも相まってグッときた」「3点固定! 広末さんさすがだなー」などなど、反響が飛び交っています。

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