②浴室は“浮かせる”と掃除しやすい
水気がたまりやすい浴室は、なんでも“浮かせる”と、乾かすこともできて衛生的です。浴槽や床のスペースもあいて、掃除しやすいというメリットも。
そんな浴槽のフタを浮かせるホルダーと、浮かせる風呂イスがありますよ。
③椅子は“動く”と掃除しやすい
ダイニングのイスの脚に取り付けてほしいアイテムがあります。それがワンタッチイスカバー。イスの滑りが良くなり、床を傷つけにくくなります。掃除機やフローリングワイパーを使う時も、よけるのがスムーズで快適に掃除できますよ。
④速乾タオルに乗り換える
部屋干しだと洗濯物が乾きにくくて困っている人もいるのでは?特に分厚いバスタオルは、乾くまでに時間がかかるため臭いも気になるところ。
そこでオススメなのが、乾きの速い「4重ガーゼのミニバスタオル」です。一般的なバスタオルに比べコンパクトなサイズでかさばらず、洗濯量も減らせます。また省スペースで干すこともでき、“スペパ”=スペースパフォーマンスも優秀です。
片付け上手に!収納のタイパテクニック3選
①スラックスハンガーを使う
スラックスハンガーを使う人が増えています!デニムやスラックスをたたまずに、掛けて収納できる便利アイテムです。シワをつけずに保管できるので、アイロン掛けする必要もありません。
また、ひと目でわかりやすく、探す時間がかからないという嬉しいメリットもあります。マフラーやストールの収納にもオススメです。
②フタのないグッズにポイポイ収納
収納は定位置を決めておくと、部屋が片付きます。ただ、きちんとしまうと取り出すのも片付けるのも面倒…。というわけで、フタのない収納グッズにポイポイ入れるのがオススメです。
ポイントは使う場所に収納すること。タオル類なら脱衣所、寝具なら寝室、服ならクローゼット。使う場所にポイポイ入れておけば、すぐに取り出せて、無駄な移動も減らせますよ。
③モノ探し時間を減らす
バッグのなかで小物が散乱していませんか。探し物をしている時間ももったいないですよね。そんな時に役立つのが「バッグインバッグ」です。
仕切りのあるバッグインバッグで、モノの定位置を決めてあげることで、探し物ストレスから解放されます。仕事の日や休日など、用途に合わせてバッグの入れ替えをよくするという方にもイチオシのアイテムです。