なかなか彼氏ができないのは、実はこのせいだったり!?
「彼氏をつくるべくそれなりに恋活をしているのに、一向にできない…」という女性の中には、無意識に恋活の邪魔になる言動、習慣を貫いている人もいるはず。
そこでfumumu取材班は、恋活に不要なものを聞きました。
■独身友達との飲み会を減らした
「今まで1~2週間に1回は独身の友達たちと飲んでいて、自分ではそんなに多いとは思っていなかったけど、結婚した姉に話したら『その生活を続けている限り、結婚は難しいかも』と厳しいことを言われた。
なので、恋活のために飲み会をちょっと減らして、その分の時間とお金を出会いに使ったら彼氏ができた。やっぱり自分から動かないと、彼氏ってできいないね」(30代・女性)
■腐れ縁の男たち
「元カレとかあいまいな関係の男、長年片思いをしているけど世間一般的に見ればセフレ関係とか…そういう腐れ縁状態になっている男たちを自分の中で始末しないと、ちゃんとした恋は来ないかなぁ。
腐れ縁の男と縁を切ったら、恋活に真剣さが増したおかげか彼氏ができたし、不要な男たちを切ったからきちんと彼氏に向き合えるようになった。恋の満足度というか充実度も上がった感じはする」(20代・女性)
■謎なプライドと高い理想
「自分を安売りしないプライドは必要だし、譲れない条件のひとつやふたつあってもいいと思うけど、謎なプライドと高い理想は不要。
これがある限り、恋活・婚活で難航する。絶世の美女ならそれでも彼氏ができたりするけど、そうじゃないのなら直したほうが自分のため。
清潔感とか常識があるかとかは必須として、性格や価値観は自分に合うかどうかで考えたほうが、付き合いやすいよ」(30代・女性)
「彼氏が欲しいのにできない!」という場合、何かしら理由があります。自分の恋活に邪魔になっている癖を徐々に直していけば、案外すんなりできるかもしれませんよ?