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40代50代[若い頃みたく眉毛が描けない]の原因はなんと骨格の緩みだった?

4:毛流れと毛のたまりをマスカラで整えトーンアップ

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毛が密集している部分に、ブラシの毛先があたるかあたらないかの力加減で毛流れに沿って軽くぼかします。赤みを含んだブラウンカラーがベースの眉と地眉を繋ぎ、こなれ感も。先細りのテーパードブラシは小回りが利いて使いやすい。

RMK アイブロウ カラー 04 モーブ ブラウン ¥3,520(RMK Division)

5:血色感カラーをふわっとかけてあか抜け眉に

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太ブラシにCとDを混ぜながら含ませ、一旦手の甲などで適量にしてから、眉頭から鼻の付け根の窪みに沿ってブラシを滑らせます。色がついたかどうかわからない程度が正解。目頭のさりげない影で彫りの深い印象に。さらにEを太ブラシに取って、眉全体にサッと淡くぼかしてさりげなく血色感をプラスします。

仕上がりはこんな感じ

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ナチュラルな立体眉で小顔にカジュアルもバランスよく。「キレイなアーチのシャープな感じの眉が新鮮です。いつもはぽわっとした感じなので、眉の形や長さ、質感の違いで顔も引き締まり、こんなに変身するのだと感激! 赤みがかった眉色も今っぽくて素敵。3つのアイテムを取り入れ、眉の描き方は動画を見て練習します」

2023年『美ST』8月号掲載
撮影/天日恵美子〈人物〉、相澤琢磨〈プロセス〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子

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