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つぶらな瞳が愛おしくて泣けてくる…。吉祥寺にオープンしたcafe222の「ネオたぬきケーキ」に大注目

おしゃれなカフェや、広々とした公園などさまざまなお出かけスポットがある東京・吉祥寺。

そんな吉祥寺に、2023年7月30日、新たなカフェ「cafe222 (カフェ ににに)」がオープンしました。

早速行ってきたので、その様子をレポートします!

吉祥寺にニューオープン!「cafe222」

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Cafe222は、吉祥寺駅から徒歩15分、バス停「立野町」から4分のところにできたカフェ。

お店の名前に入っている数字「2」は、カフェの住所が由来になっているそう。目印は、赤×白のデザインがかわいい「222」の看板です。

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お店の中は、テーブル席が1つとカウンターが数席の小さめサイズ。

“知る人ぞ知る”感が味わえて、特別な気分に浸れちゃいます。

レトロかわいいメニューがたまらない…!

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Cafe222では、お食事メニューとして「ミートソーススパゲッティ」(税込1300円)、おやつとしてケーキやプリン、焼き菓子などが提供されています。

お店自慢のミートソースは、お肉と玉ねぎをたくさん使用し、じっくり煮込んで仕上げており、どこか懐かしい濃厚な味わいなんだとか。

ランチで利用される際は、ぜひ頼んでみてくださいね。

つぶらな瞳が愛おしい「ネオたぬきケーキ」はマストで

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今回はカフェ利用だったため、ネオたぬきケーキ(税込350円)、222プリン(税込350円)、クリームソーダ(税込650円)の3つをオーダーしました。

どのメニューもレトロな雰囲気があって、つい写真を撮りたくなってしまいます。

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特に注目したいのが、こちらのネオたぬきケーキ。

「たぬきケーキ」はもともと昭和40年代~50年代ごろに流行したケーキらしいのですが、最近ではあまり目にすることがないですよね。

そんなたぬきケーキを救おうと、Cafe222の店主さんが何度も試作を重ねて、こちらのネオたぬきケーキを開発したんだそう。

バタークリームとスポンジケーキでできたネオたぬきケーキは、どこか懐かしいお味。Cafe222を訪れたら、絶対に食べていただきたい一品です。

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222プリンは、固めプリン好きさんにおすすめ。口に入れると自然な甘さが広がり、甘すぎないカラメルとの相性もバツグンです。

プリンが載せられたうつわのかわいさにもきゅんとしてしまいますよね。

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王道のクリームソーダは、爽やかな味わいで暑い夏にぴったり。グラスの下に溜まったメロンシロップのグラデーションも、安定の美しさです。

また、Cafe222では、国産生姜でつくられた自家製スパイスジンジャーエール(アイス・ホット、税込500円)もおすすめなんだとか。

自家製スパイスジンジャーのシロップをつかったハイボールやシャンディガフもあるので、お酒が好きな方はぜひお試しあれ。

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