③お家に入った時点で分類
ひとまずお家の中に入ってきたら、その時点で仕分けるという意識も大切ですね。
提出の必要があるかどうか判断しなくてはならいモノと、自分以外の人が管理しているモノが乱れやすいモノの代表格です。
これら仕掛かり案件が滞留しやすいので、乱れてしまう原因になります。
・一時保管場所を作る
・仕分けた状態で一時保管
これを意識すると、書類の動きが見える化できて分類しやすくなります。
いったんスタッキングチェストのような引き出しなどで、書類が重ならないように工夫して分けましょう。
その後、提出したり家族に判断してもらったりして、綴る、保管、処分など判断すると、管理がラクになります。
手放すタイミングがわかって、処分やデータでの保管など判断のスピードがアップします。
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オークの他にウォールナットもあります。
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④書類の流れを意識する
一時保管と保管、そしてリサイクルというように、書類が動くその流れを意識することでたまったままにならず、管理しやすくなります。
すぐに回答したり綴らないまま動くものは、仕切りスタンドにわけて一時立てたり、使用頻度は低いけどきちんと保管しておかなければいけないモノなどは、ボックス系の収納用品で管理しましょう。
資源ごみとして毎月出す書類は、その際必要な紙袋などあれば、それも近くに配置して動線作りもしておくといいですね。
紙モノ一枚といえども、放っておくとあっという間に乱れてたまってしまいます。
そもそも紙ベースでなくていいモノは、データ化して管理することも考えてみましょう。
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ポリプロピレンファイルボックススタンダード A4用 ホワイトグレー
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