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結局よくわからない日焼け止め。「何をいつ塗ればいいの?」専門家が教える"場面別の選び方"。

白浮きせず、サラッと使えるのにしっとりうるおうから、乾燥肌の筆者でも使いやすい使用感です。

(4) 髪や頭皮、うなじ、背中に

髪や頭皮、うなじ、背中にはスプレータイプが便利。白くなりにくいものを選ぶのがポイントです。

医療機関で取り扱われているスキンケア商品を手掛ける、サンソリットの「U・Vlock スフ?レー」(SPF50+/PA++++、90g/1980円) は、ムラになりにくく、白浮きの心配もありません。

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顔にも使えるので、メイクの上からの塗り直しにも便利。

(5) レジャーのとき

そう多くありませんが、夏はアウトドアを楽しむ機会があります。そういうときには紫外線防御力にこだわるだけでなく、環境に配慮したものや虫が苦手なハーブを配合したものを選びます。

MiMC ONE「ハーブUVプロテクトミルク」(SPF50+/PA++++、50mL/3520円)は、サンゴ礁など海の環境に配慮したノンケミカル処方。

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虫が苦手なレモンシトラスの香りは爽やかで伸びもよく、心地よく使えます。

日焼け止めのスペックと自分のニーズを照らし合わせて、ぜひ自分にぴったりの日焼け止めを探してみてください。

※価格は、すべて税込。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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