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芦田愛菜がやってる「良いアイディアを思いつく方法」これはマネしたい…

『24時間テレビ46』のチャリティーパーソナリティーを務める芦田愛菜さん。以前語った「良いアイディアを思いつく方法」がとても参考になる。

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以前、良いアイディアを思いつくためにやっていることを明かし、注目を集めました。

■「とりあえず湯船に入って考える」

注目を集めたのは、『ABEMA Morning』(ABEMA)の今年1月の放送。新CMの製作に際しての芦田さんへのインタビュー映像が放送されました。

そのなかで、「困ったときに頼りにしている物」について尋ねられた際に、芦田さんは「物じゃなくて場所に近くなってしまうんですが、夏でも湯船に浸かるのが好きで。考えがまとまらないときにとりあえず湯船に入って考えると、良いアイディアが思いついたりすることがあって、お風呂に助けられてます」とコメント。

また、ハードスケジュールをこなす芦田さんですが、「ほぼ毎日湯船に入っています!」とも話していました。

■約1割「湯船に浸かることが多い」

そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女989名を対象に「考えごとをするときにやること」について調査を行なったところ、全体で7.0%の人が、「良いアイディアを思いつくために湯船に浸かることが多い」と回答。

その回答の割合を男女別に見ると、男性が6.7%に対して女性が7.3%と、男性に比べて女性のほうが該当率がやや高い結果になりました。

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また、「たまに湯船に浸かる」と答えた人が全体で20.5%で、その内訳は女性が16.9%に対して男性が24.1%と、男性のほうが高い割合に。

一方で「したことがない」と回答した人は72.4%でした。

■30代女性「そのことだけを考え続けられる」

「たまに湯船に浸かる」と答えた人を合わせると、約3割の人が良いアイディアを思いつくために湯船に浸かることがあると分かりました。

芦田さんと同じように湯船に浸かることを実施している30代女性に話を聞いてみると「良いアイディアが浮かぶかことが多いです」とコメント。

「部屋だと誘惑がたくさんあって気がついたら別のことをしてしまうのですが、湯船のなかならそのことだけを考え続けられるので」と話しました。

■30代男性は「トイレとベッド」

また、方法はそれぞれなようで、編集部が話を聞いた30代男性は「狭いところのほうが集中力が上がるので、トイレに入ります。あとは、落ち着くので夜にベッドのなかで考えますね」と語りました。

人によって合う方法は様々ですが、気になる人は1度試してみてはいかがでしょうか。

【丸井ねこ】

お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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