みなさん、こんばんは
たかなです ♪(´▽｀)
朝晩が過ごしやすくなってきましたね
私は読書の秋を満喫中です
今回は、最近読んだ本の中からおすすめを紹介します
気になった方はぜひ～！
『いとエモし。 超訳 日本の美しい文学』k o t o
作者が現代風に“超訳”した古典と美しいイラストによる新感覚エッセイ
本屋さんで一目ぼれしました
学生時代の古典とは異なり、現代っぽく、私たちが普段使っている言葉で訳されているのが新鮮！
美麗なイラストも相まって、一気に“エモい”世界に入れます
エッセイはもちろん、イラスト集としても楽しめる一冊です
『＜女子力＞革命』萱野稔人
タイトルに惹かれて読んでみることに
「人生100年時代とは女子にとってどんな時代なのか？」をテーマに津田塾大学の学生たちが書いています
発売が2018年なので少し先輩ですが、同世代が書いているだけあって共感する部分も多かったです
女子として100年生きるとはどういうことなのか
残りの80年について、今から考えておいて損はないなぁと思いました
『少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容されたのか』須川亜紀子
「魔法少女」アニメについて、メディアとその影響を論じた一冊
大学の専攻が社会学系で、もともとプリキュアが好きだったこともあり、興味をもちました
私たちが生まれる前に放送されていた『魔法使いサリー』から『おジャ魔女どれみ』まで（1966年から2003年まで）を扱っており、「魔法少女」アニメの歴史と社会背景を知ることができました
誰しも興味がある分野というわけではないけれど、個人的には面白かったので紹介してみました～
気になった方はぜひ！
いかがだったでしょうか？
小説ももちろん好きなのですが、今回紹介したようなものもちょこちょこ読みます
面白い本があったらまた紹介しますね～
それでは、また次の記事でお会いしましょう ( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
