開園40周年“ドリームゴーラウンド”で盛り上がりを見せている東京ディズニーリゾート。両パークでは、2023年10月31日(火)までスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中です。今回はお出かけ前にチェックしておきたい、この時期ならではのハロウィーンプログラムやアトラクション、写真映えするデコレーションを紹介します。
|4年ぶりにフロートが停止する演出が復活!東京ディズニーランド「スプーキー“Boo!”パレード」
東京ディズニーランド(R)では、パレードルートにて、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を公演。今年は4年ぶりにパレードのフロートが途中で2か所停止する演出が復活。ミッキーマウスたちと一緒にダンスを踊ってゴーストたちの仲間入りをして楽しめます。<約45分(1日1回)>
▲ゴーストたちに招待されたミッキーマウスとディズニーの仲間たちはスケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道や、お墓だらけのシンデレラ城をイメージしたフロートなど、奇妙で魅力的に姿を変えたテーマランドやアトラクションをイメージしたフロートで登場します
▲スケルトンをモチーフとした色鮮やかな衣装に様変わりしたディズニーの仲間たち。ゲストと一緒にゴーストになるためのダンスを踊ると、ゴーストの仲間入りを果たし、ゴーストたちは新しい仲間の誕生を喜び、盛大にお祝いをしてパレードは最高潮の盛り上がりを迎えます。
そして、東京ディズニーシー(R)では、メディテレーニアンハーバーにて「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を公演。<約15分(1日2回)>
▲ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを乗せた船で登場。トリック・オア・トリートをテーマにしたダンスで、ゲストと一緒に明るく賑やかなハロウィーンを楽しめます ©Disney
|40周年ならではの特別な“ハロウィーンデコレーション”や東京ディズニーシー初開催の“ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク”
開園40周年をお祝いし”ドリームガーランド”で彩られるパークの各所にハロウィーンのデコレーションが施され、40周年ならではの特別感たっぷりなハロウィーンの雰囲気を味わえます。
▲上:東京ディズニーランドのワールドバザールのメインストリート、下:東京ディズニーシーのミラコスタ通り
東京ディズニーランド(R)のワールドバザールのメインストリートには、ミッキーマウスをイメージしたカボチャのフォトスポットが登場。シンデレラ城の前やトゥーンタウンにもユーモアにあふれるデコレーションが施されています。また、東京ディズニーシー(R)では、ミラコスタ通りやアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにもデコレーションが登場しています。
また、東京ディズニーシー(R)で初開催となるアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心とした「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」では、昼と夜で雰囲気が異なるハロウィーンが楽しめます。
▲上:ウォーターフロントパークのデコレーショ、下:夜のウォーターフロントパーク ©Disney ※写真はイメージ
日中はハロウィーンらしいワクワクする楽しいフェアが実施され、特別なコスチュームを着たキャストに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとオリジナルキャンディーがもらえるかも?日が沈むとあたりの様子は一転し、ウォーターフロントパークの装飾が妖しげに光り出したり、スモークが立ち込め、不気味なハロウィーン演出が楽しめます。
東京ディズニーランド(R)ファンタジーランドの「ホーンテッドマンション」では2024年1月8日(月)まで、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」としてショーの内容を変更して実施されています。
©Disney ※写真はイメージ
開園40周年の特別なディズニー・ハロウィーン。期間中は、希望するゲストに配っているドリームガーランドシールも特別なデザインになっているとのこと・。お出かけ前にしっかりとチェックして、ぜひ今だけしかできないディズニーキャラクターのフル仮装で、ディズニー・ハロウィーンを堪能してくださいね。<text:Hiromi Anzai photo:beauty news tokyo編集部 問:東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト https://www.tokyodisneyresort.jp/>