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夜更かしはNG?「月がキレイな夜」にやってはいけない6つのこと

占い

浄化や解放、エネルギー向上など、さまざまなスピリチュアル効果がある満月。一方で、満月の日に避けたい行動もあります。今回は占い師の紅たきさんに、満月の日にやってはいけないこと・やるべきことについて解説してもらいました。

(6)食べすぎや飲みすぎ

満月の日は、いつもより食欲が増す人が多いとされています。そのため、つい暴飲暴食に走ってしまうことも。

翌日後悔しないよう、ヘルシーなものを食べ、なるべく腹八分におさえるようにしましょう。

満月の時にやるべきことは?

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一方、満月の日にやった方がいいこともあります。それは、何なのでしょうか。1つずつ見ていきましょう。

(1)月光浴をする

満月の日には、月の光を一身に浴びましょう。強力な光のパワーに包まれれば、満月の「浄化」の力を受け取ることができ、心身を清められます。

曇った心を拭い去り、「ポジティブに生きよう!」と前向きな精神を獲得することができるでしょう。

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(2)周囲の人に感謝の気持ちを示す

満月の日には「収穫」と「達成」が期待できます。

満月の日には、これまでに得たものや成し遂げたことに感謝の気持ちを持つと、さらなる豊かさや幸せを引き寄せることができるでしょう。

お世話になった人には、「いつもありがとう」と言葉で伝えるだけでもいいですし、ちょっとした贈り物で感謝の気持ちを表現できればなおいいでしょう。

(3)不要なものや感情を手放す

満月には「解放」する力があります。

満月の日には、もう必要がなくなった物を捨てたり、悪い習慣をやめたり、自分の中に渦巻いている憎しみや悲しみを思い切って手放したりするといいでしょう。

うまく手放すことができれば、ストレスから解放されて清々しい気持ちになれるはずです。

(4)何かを学ぶ

満月の日は「気力」が高まります。そのため、何かを学ぶのに適しています。

窓辺で月を見ながら本を読んだり、資料を作成したりすると満月のパワーが後押ししてくれて、はかどるかもしれません。

ただし、前述の通り、満月には強いパワーがあります。そのため集中するあまり夜更かしをしたりすると、心身のエネルギーが奪われ、強い疲労を感じてしまう可能性があるので、作業時間はほどほどに留めておきましょう。

(5)新月にする願い事を考える

願い事をするには新月の日が向いていますので、満月の日には次にめぐってくる新月の日にどんな願い事をするか考えてみるのもいいでしょう。

自分の夢や目標に合った願い事を探し、その願いを叶えるにはどう行動をしたら良いのかもじっくり考えてみてください。

満月のエネルギーがもたらすネガティブな影響も知っておこう

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満月は月のエネルギーが最も強くなる日です。この日は、自分の感情や心の声に耳を傾けたり、自分の目標や願い事について考えたりするのに適しています。

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