同性異性問わず、尊敬される人が最終的に素敵な相手と結ばれるのかも。
「自分磨きはそこそこしているのに、あまり異性ウケしない…」という女性の中には、外見ばかり磨いている人もいるのでは？
外見を磨くのも素敵なのですが、結局は多くの人が最終的に中身で決めるので、中身も磨いたほうが◎！
そこでfumumu取材班は、モテやすい人の特徴を聞きました。
■センスがいい
「服、会話、お土産…などのセンスがいい人って、人の心を引きつける。感性を磨いて損はない。磨き方が難しいけど、本物に触れる機会を多く持つことかな。
例えば、有名画家の展示を見るために美術館に足を運んでみる、寄席に行ってみる、たまにはお高いワインを飲んでみる、センスのいい友達のマネをしてみるとか。
自分のできる範囲でいいから、本物に触れたり、マネしたりすると味が出るよ」（30代・女性）
■地頭が良くて慎ましい
「地頭が良くて慎ましいタイプは一見地味だけど、尊敬されるから人に好かれやすい。逆に美人でも頭が悪くて厚かましいタイプは、いい男に相手にされない。
自己アピールも大事だけど、やり過ぎると疎まれるし、場合によってはわがままに見えるからね。ちょっと控えめなくらいが賢く見えるし、相手の探求心も刺激するんじゃない？」（30代・女性）
■明るくて敵を作らないタイプ
「言葉で説明するのは難しいけど、たまにいない？ 明るくて敵を作らないタイプ。どこに行っても上手になじむというか…生まれつきの才能もあるけど、うらやましい。
学生時代はカーストの上の人がモテるとかあったけど、社会人になると、やんちゃな雰囲気とかわかりやすい美人よりも、こういう人のほうが需要がある」（20代・女性）
男性にチヤホヤされるのは美人やかわいい人なのかもしれませんが、本命視されるのは、ご紹介したような心や感性が素敵なタイプかもしれません。
外見を磨くに越したことはありませんが、ご紹介した3つも意識してみるといいかも。
