秋はカーディガンがマストアイテム!
季節の変わり目でもある10〜11月。特に今年は、25度を上回る日もあれば20度を下回ってしまう1日もあり、服装に悩むほど気温差の激しい日々が続いています。
そんな今のシーズンに欠かせないアイテムといえばカーディガン!今回は、老け見えしないおしゃれなカーディガンの正解コーデをまとめてみました。
パンツコーデ編
①コクーンシルエットでサラッと羽織りやすい
ラクーンカーディガンは、「ELENDEEK(エレンディーク)」の秋冬ファッションの名品。こっくりとしたコクーンシルエットは、ヒップラインが隠れる程よい丈感でどんなコーデにも取り入れやすいです。
シックなブラックには、トップスやパンツはホワイトを合わせてスタイリッシュなモノトーンコーデに。程よい毛足が上品で、羽織るとエレガントな印象に仕上がります。
②レザーパンツでモード感をプラス
オーバーサイズのニットカーディガンは、パイピングが施されメンズライク感満載。今年は、大人女子の間でも人気の高いレザー素材のショートパンツでモードさを足しましょう。
足元はロングブーツを仕込むと、肌見せの面積が減って取り入れやすくなります。キャップやベルトでアクセントを付ければ、ラフに見えないカーディガンスタイルの完成です。
③ゆるカーディガンを抜け感要素に
タックパンツにTシャツを合わせたシンプルコーデ。そのままだと垢抜けない印象ですが、ゆるっとオーバーサイズのカーディガンを合わせることで一気にこなれ感が漂います。
大人女子なら、あえてワイドなボトムスと合わせてゆるく着こなすのがポイント!足元はフラットなシューズやローファーでコンパクトにまとめましょう。
④ドルマンスリーブで大人のラフコーデ
ゆるりとこなれ感が漂うドルマンニットカーディガン♡Tシャツやタンクトップの上からざっくり羽織るだけで、リラクシーな大人コーデを作ることができます。
カーディガンの色に合わせて、パンツもナチュラルカラーでまとめると旬の淡色コーデの完成!バッグやパンプスにブラックを入れると、野暮ったさが無くなり引き締まります。
スカートコーデ編
⑤ダブル仕様のハートボタンが大人可愛い♡
「ZAKKA-BOX(ザッカボックス)」のカーディガンは、ビンテージライクなハートボタンがキュート。ダブル仕様なのできちんと感があり、前を留めてトップス風に着こなすのがおすすめです。
スタイリングのポイントになるラベンダーカラーは、スカートを合わせればフェミニンに。引き締めカラーは使わず、ブーツやバッグは淡いベージュで柔らかさを出しましょう。