この秋、スープ専門店・Soup Stock Tokyoからアートの秋にちなんだメニューが続々と登場します。ゴッホとフェルメールの作品をイメージしたという新しさもさることながら、見た目がとっても美味しそう♪、スープ好きもアート好きも楽しめるスープに仕上がっているので要チェックです!
チーズがとろ~り♡香ばしいオニオングラタン風「ゴッホの玉葱のスープ」
出典:PR TIMES
Soup Stock Tokyoの新作スープは、アートの秋にちなんだという新感覚のメニュー。なんとゴッホとフェルメールの作品をイメージした2品で、どちらも企画が面白い上に、とても美味しいと話題なんです。
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まずご紹介するのは、10月16日(月)に発売された「ゴッホの玉葱のスープ」。ゴッホが描いた生命力あふれる玉葱に着想を得たオニオングラタン風のスープです。
「玉葱を描いたゴッホはどんなスープを食べていたのだろう?」という疑問から生まれたというメニュー開発のきっかけが面白いですね!
飴色になるまで炒めた香ばしいソテーオニオンにパンを加えてとろみをつけ、とろけたチーズをのせた一品で、肌寒くなってくる今の季節にぴったりの味わいです。
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さらにSoup Stock Tokyoでは「ゴッホの玉葱のスープ」を、同日発売の新作メニュー「カチャトーラ」と組み合わせて楽しむ提案をしています。
イタリアの「カチャトーラ」は、きのこや鶏肉をトマトソースで煮込んだ猟師風煮込み。そんなイタリアの家庭料理を、きのこや鶏肉、秋野菜を使った甘酸っぱいトマトスープにアレンジ。
「ゴッホの玉葱のスープ」と一緒に頂けば、秋らしさを存分に堪能できそうです♪
濃厚なミルクベースにマスタードがアクセント「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」
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2品目は11月13日(月)から販売予定の「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」。フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣がレシピに込められています。
ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクスープに、胡桃とレーズンのパンをIN。添えられたマスタードソースが爽やかな酸味プラスしています。
フェルメールの美的感覚が研ぎ澄まされたのは、こんなに複雑で美味しいスープを食べていたからかも?色々な風味が融合した味わいは、350年前のオランダの日常に思いを馳せるのに十分ですね。
名画と画家にインスパイアされたアートな秋の新作スープ。ぜひSoup Stock Tokyoでチェックしてみてください。
※記事内の情報は2023年10月19日時点です。
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