［フィービー･ファイロ］話題のコレクションが遂に解禁！今さら聞けない足跡＆魅力を総まとめ

世界中のファッションラバーのアイコンとして、今も昔も私たちのクローゼットに息づくデザイナー、フィービー・ファイロ。彼女の復帰を願って5年、2023年10月30日に新たなファッションブランド「フィービー ファイロ」がついに始動！今後に期待して、フィービーに影響を受けた2人が彼女へのリスペクトを語り合いました♡

※掲載のセリーヌのアイテムはすべて私物につき、ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

たとえ名前は知らなくてもアイテムは知っている！　2000年代初頭から世界中のファッショントレンドを牽引してきた彼女の影響力は絶大です。

クロエやセリーヌのブランド成長を担う傍ら、育休を取得するなど、二児の母として私生活とキャリアを両立。VERY世代の女性の背中を後押ししてくれた。

ステラの世界観を残しつつ、都会的なデザインを提案。パドロックキーをモチーフにしたパディントンは、ニコール・リッチー他多くのセレブが愛用。

フィービーらしいキャメルカラーを中心に、自立したアクティブな女性をテーマに2010SSデビュー。

肩掛けスタイルが流行したクロンビーコート。タキシードシャツはマスキュリンな要素をウィメンズウェアに落とし込む彼女の神髄が楽しめる一枚。

クラシックボックスやラゲージ、カバなどセリーヌのアイコン的名作バッグもフィービーデザイン。新ブランドではバッグへの期待の声も大！

VERYライター。知見の広さが裏付けるファッション語彙力はピカイチ。5歳と1歳の女の子のママ。フィービーならつけるか目線のジュエリー選びなど、編集部一のファイロフィル。

増田さん私物。

フィービーが教えてくれた〝男性目線じゃない、自分のオシャレのための肌見せ〟の波はVERYママたちにも。こちらは2019年7月号「肌見せオシャレをマスターしたい」。

「初フィービーは、スリッポン。子育てと仕事、どっちも頑張らないといけない！と辛い時に「フィービーだって休んでたわけだから」と彼女の存在に支えられることも。自分軸で人生を楽しんでいる彼女の作品は、持っているだけで背中を押してもらえる気がします」。
すべて増田さん私物。