「まいうー!」でおなじみ、石ちゃんこと石塚英彦さんと言えば、芸能界でも屈指のグルメ通。テレビや雑誌、YouTubeなどで数多くの美味しいものをご紹介されています。
そこでおとりよせネットの20周年を記念し、これまで食べてきたお取り寄せの中で、特に“まいうー!”なグルメ&スイーツと、石塚さん流のお取り寄せの選び方をお伺いしました。どれも取り寄せて食べてみれば、思わず「まいうー!」と声をあげてしまう美味しさ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【グルメ編】もつ鍋用特製辛子明太子をたっぷり使った、見た目のインパクト大の「明太もつ鍋」
築地銀座と東京駅にある九州料理居酒屋、博多かねふく「ふく竹」。その「ふく竹」で特に人気なのが、この「明太もつ鍋」です。
こだわりの「もつ鍋用特製辛子明太子」、4種類の部位(小腸・ハツ・大腸・ギアラ)を使用したミックスもつ、昆布ベースの旨だし、さらに〆に使えるちゃんぽん麺がセットになっていて、明太子の量は牛モツと同じ300gと、たっぷり入っているのが嬉しいポイント。野菜を切って煮込むだけで、本場博多の味わいがご家庭で楽しめます。
テレビ番組でお店にお邪魔した際に知ったお鍋です。そもそも「もつ鍋」が大好きなのですが、そこに大好きな「明太子」がさらに加わるという夢のような鍋です。
蓋を開けると、“美味しいキーボード”のように明太子が6本も並んでいて、間違いなくテーブルに歓声があがると思います。そしてスープに明太子を溶かしていくと、スープがピンク色になり、お味もコクと塩味と辛味がバツグンにいい。明太子なので、〆は(ちゃんぽん麺のあとの)ご飯がおすすめです。(石塚さん)
【スイーツ編】口の中でホロッと崩れる食感と優しい甘味があとを引く、栗づくしの「栗きんとん」
外国産の栗は一切使わず、地元の小布施栗をはじめ、優良な国内産栗だけを自家加工してお菓子作りをしている「竹風堂」。栗本来の自然な美味しさが楽しめると人気の老舗です。
そんな竹風堂の銘菓のひとつが、この「栗かの子」。自家仕込みした蜜漬栗(蜜漬けした栗)に栗あんをからめた、まさに栗づくしのきんとんです。「蜜漬栗」を作るときの生栗の皮むきは、なんと手作業!ひとつひとつ、包丁で鬼皮や渋皮を剥いていくそうです。栗本来の自然な美味しさが楽しめる優しい甘みと口の中でホロッと崩れていく味わいがたまりません。
家内のお父さんの実家が長野県なのですが、そこに行った際に知った商品です。長野県に行くと必ず購入しています。
栗きんとんや栗羊羹とも違う独特のお菓子で、器に移さずそのまま食べられるのが嬉しいですね。栗も大きくて、甘さも程よく、全人類から愛されると思います。あわせて飲むなら牛乳がおすすめですね。(石塚さん)
石塚さん流「美味しいお取り寄せの見つけ方」
最後に、美味しいお取り寄せをたくさんご存知の石塚さんに、「美味しいお取り寄せの見つけ方」をお伺いしました。
直接お店に行き、味を堪能し、気に入ったらお店のレジ横を確認しています。レジ横には、お取り寄せできる商品や、お土産用の商品が置いてあることが多いので。コロナの影響でテイクアウトや通信販売をはじめた店も増えていますから、今までお店でしか味わえないものが家庭で楽しめる時代になってよいですね。
今回、おすすめのお取り寄せをご紹介いただいた石塚さん。YouTubeでは全国各地の美味しいお店を食べ歩いたり、気になるあのグルメを食べ比べたりと、美味しいもの好きなら一度は見ておきたい動画ばかり。ぜひ確認してみてくださいね。
2023年11日20日、おとりよせネットが20周年を迎えたことを記念し、20年の歴史や約20年の中で特に人気が高かった上位10商品を発表するなど、さまざまな企画を実施しています。
これにあわせ、おとりよせネットで活躍されている「お取り寄せの達人」のみなさまにもお伺いした「マイベストお取り寄せ」もご紹介中!こちらもあわせてどうぞ!