2023年も残りわずかとなった今、今年も精一杯頑張った自分を労ってご褒美アイテムを選んでみませんか?話題のAI搭載美顔器を検証!手持ちのコスメの効果が倍増するアイテムは、未来の自分への投資に。
お気に入りコスメの浸透力がアップして、肌質が変わる!
YA-MAN HAKEI ¥66,000
EMS、イオン導入・導出、赤色LED、RF搭載。専用アプリと連動して使用するスキンケア成分に最適な波形を生成、浸透を高める新機能が注目。モードのカスタマイズも可能なAI美顔器。(ヤーマン)
How to use▶️▶️
スマホのヤーマンアプリからBluetooth経由で機器を接続。使用コスメを選ぶと、その成分に応じて浸透に最適な波形を生成して出力。
接触面にローションを含んだコットンをセット。RFとイオン導出の効果で肌を温めながら角質や毛穴汚れまでディープクレンジング。
浸透に最適な波形でコスメの成分が肌の奥まで深く浸透するので、より効果的なスキンケアが可能に。小ジワの気になる額は念入りに。
美白コスメの定番成分ビタミンC誘導体。HAKEIを使うと、浸透率は手づけの4.3倍とより高いスキンケア効果に。
肌の抗炎症効果や美白効果で人気の成分、トラネキサム酸もHAKEIの最適浸透波形で浸透率が手づけの2.56倍に上昇。
1回でツヤ感アップ!
ビタミンC誘導体にヒアルロン酸、ナイアシンアミド配合のローションを使用。乾燥気味だった額や頰の乾燥が潤って柔らかくツヤのある肌に。
肌がふっくらとして立体感のある印象となり法令線が目立たなく。顔の赤みやくすみが改善して肌色もトーンアップしました。
体験したのは……郡司美穂さん(44歳)TEAM美魔女
AI機能やパーツケア、カスタマイズできるギアが続々
手持ちコスメのスキンケア効果をより高める美顔器が2023年のトレンド。コスメごとの浸透波形を生成するHAKEI、愛用ローションをナノミスト化する機能が付いたスチーマーなど、AIなどの革新的な技術を用いて個人のニーズに合ったより細やかなケアがカスタマイズできる機器が続々登場して人気を集めました。また、顔から全身、ヘアまでケアできるオールインワン多機能機器の人気は継続、クリニック級の出力を誇る機器も登場。同時に悩みの深い目元など一定箇所に特化したパーツケア機器も話題に。ジェンダーフリーで使える仕様が増えたのも今年の傾向でした。
\美STで美家電に一番詳しい!/
美ST副編集長 漢那美由紀(51歳)
最新機種が登場すると即座に入手、試さずにはいられない美容ガジェット好き。自宅にはドライヤー、美顔器など常に約40台以上の美家電を所有。
2023年『美ST』12月号掲載
撮影/財津裕也<人物>、大槻誠一(エーワン)<静物> ヘア・メーク/中村恵巳(f-me) スタイリスト/真鍋かんな 取材/森島千鶴子、安部麻維子 編集/漢那美由紀