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“頭脳線”でわかる![手相タイプ別]あなたに向いている「仕事・職場環境」は?

手のひらに刻まれた文様から様々な運命を読み解くことができる手相占いは、洋の東西を問わず、様々な地域で愛好されている占いです。今回は五十六謀星もっちぃさんに、仕事に直結する線とされる頭脳線の形からわかる「向いている仕事や職場環境」について占ってもらいました。

まずは自分のタイプを特定しよう!

頭脳線には様々な形がありますが、今回は筆者の経験に基づき、日本人の手相を分類するのに最適な7パターンを紹介します。自分がどのタイプかを知るためには、タイプAから順番にその条件を確認してください。あとに紹介するものほど条件が緩くなりますので、最初に”これが当てはまる”と感じたものが、あなたの手相タイプです。

タイプA:天才タイプ

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手のひらを真横に横断する一直線の線をますかけ線と呼びます。このような手相の持ち主は、芸術家肌であるといわれています。

この手相の人は、会社に所属することにはあまり向いていないかもしれません。どちらかというと、自分自身で仕事を創造していくことに適性があるといえます。誰かに仕える生き方ではなく、自分の判断と責任で仕事をする道が向いていそう。会社員として安定を求める生き方もありますが、あなたの場合は個人事業主として自分の力で生きることを選んだほうが、運が開けるかもしれません。

タイプB:自由人タイプ

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頭脳線と生命線の始まりの部分が分離している人物は、自由な考え方の持ち主とされています。このような手相を持っている人は、狭い空間に縛られて過ごすのが苦手かもしれません。

常に同じ人とばかり関わる仕事に就くよりは、毎日違う人とコミュニケーションをとることができる職業が向いているといえます。具体的には、営業職や接客業に適性があるでしょう。また、一つのプロジェクトが終わった途端、次からは全く違う作業が始まるような変化の激しい環境だと、能力を発揮できそうです。

タイプC:温和タイプ

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生命線の途中から頭脳線が伸びてくるようなタイプの人は、温和な人柄の持ち主とされています。一見すると頭脳線が短く見えてしまうかもしれませんが、この形の手相は決してネガティブな意味ではありません。

むしろ優れた人格によって、多くの人からの尊敬を集めることができるといわれています。適職としては、大きな組織の中の事務職が向いているようです。入念な根回しや調査が必要な仕事をするのもよいでしょう。

タイプD:感受性タイプ

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頭脳線の先端が大きく垂れ下がって長く伸び、手首の近くまで届いているような人は、感受性が高いといわれています。このような手相の持ち主は、とにかく感性を活かす仕事に向いている傾向があります。

芸術家はもちろんのこと、デザインに関連する仕事やバイヤーなど、自分の感覚で物事を決める職種に適性がありそうです。また、人の心の細かな動きを理解する能力にも優れているので、心理士や占い師などの人間心理に触れる仕事もよいでしょう。

タイプE:現実家タイプ

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頭脳線が真横に伸びていて、先端がやや上向きになっている形を持っているなら、地に足がついた仕事に適性があるとされています。

たとえば鉄道業界や電力業界のように、なぜその仕事に需要があって、利益が出るのかが明確にわかるような業種の仕事と縁が強い手相です。職場環境としては、新しいことに取り組む挑戦的なベンチャーよりも、やや保守的な社風の会社が向いているでしょう。そのような組織の中に身を置くと、安定的な成績を残して出世できるはずです。

タイプF:常識人タイプ

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これまでのどれにも当てはまらず、1本の頭脳線が薬指の下ぐらいまで程よく伸びている人は、常識人タイプです。このような手相の持ち主は、職場にバランスを求めるタイプといえます。

仕事はほどほどに頑張るけれども、プライベートを犠牲にするほど忙しいわけではないという、理想的な環境を求めるとよいでしょう。ライフワークバランスを最優先にすることで働きやすくなるはず。職種よりも働きやすさで職場を選ぶことが重要といえます。

タイプG:個性派タイプ

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これまで説明してきたどのタイプにも当てはまらない人は、なかなか個性的な頭脳線の持ち主といえるでしょう。大抵の人はこれまで紹介した6種類のどれかに当てはまるはずですが、そうでない手相もごくまれに見かけます。

そのような手相の持ち主の場合、適している職場環境などは、個別に手相を見なければ判断のしようがありません。しかし往々にして、一般的な職場環境では才能を発揮しきることが難しい傾向があります。根性のいる道を選ぶことにはなりますが、自分の好きなことを仕事にするのが適しているでしょう。仕事選びにこだわりを持って、理想をつかむまでめげずに頑張ることが重要です。

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