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[編集部のひきだし]春のおともに。文庫サイズのブックカバー編

毎日たくさんの作品に触れている編集部スタッフの頭の中には、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」があります。そんなひきだしの中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。今回は、春のお散歩に連れていきたくなる「文庫サイズのブックカバー編」をお届けします。

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マヨマヨ

minneスタッフ。本とアートが好き。毎朝コーヒーを飲みカレーを週3で食べる。

春のうららかな陽気のなか、家にじっとしているのがもったいなくて、目的もなくお出かけしたくなります。そんなとき、お気に入りのブックカバーをかけた文庫本をカバンに一冊入れておきます。公園のベンチやカフェでのひとときを、物語をやさしく包み込むブックカバーがよりいっそう心豊かでたのしい時間にしてくれますよ。

South Pineさんの「本が好き 文庫本カバー」

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オリジナルのテキスタイルを使った小物を中心に制作されているSouth Pineさん。「HON GA SUKI」「I love books」のロゴで、さり気なく本好きをアピールできます。生地はオックスフォード、しおりはサテンリボン。細部までかわいいPOPなデザインです。

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cookliroliroさんの「靴職人がつくる(春)のブックカバー」

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普段は靴をつくられているcookliroliroさん。本革に手刺繍をほどこしたブックカバーシリーズの「春」のデザイン。たんぽぽのようなライトイエローの毛糸玉や、若葉色の刺繍に心和みます。

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masami1216さんの「スラブヤーンのブックカバー」

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表面に節のような斑(まだら)ができる織りが特徴の「スラブヤーン」。ざっくりとした肌ざわりのよい生地と、小花の刺繍がポイントです。

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Bayletter Pressさんの「シットーリ・ブックカバー」

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しっとりとした手ざわりの紙製ブックカバー。「凹み」「かすれ」といったレタープレス・活版印刷の魅力を生かしたBayletter Pressさんの作品です。使い込むと革製品のようなシワが出てきてさらなる味わいがたのしめます。

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コアキナeさんの「蝶図鑑・文庫カバー L柄」

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美しい蝶を丁寧にスケッチし、特殊な紙に印刷したコアキナeさんの文庫カバー。原画は繊細なタッチで色鉛筆によって描かれています。「A-Z」柄の26種類からお気に入りの蝶を選んでみては?

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komakiさんの「水彩ブックカバー」

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紙に樹脂でエンボス加工しているリアルな質感のクラフト素材を使ったブックカバー。春らしい、水彩の明るい色合いに心踊ります。

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アトリエわっかさんの「一枚革のパッチワーク・ブックカバー」

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ベースは一枚革。その上に絵を描くように色違いのレザーがランダムにほどこされたパッチワークのブックカバーです。落ち着きのある風合いで男女ともに使いやすく、プレゼントにもおすすめです。

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