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探偵が明かす、浮気の兆候は「4つ」とくにあの変化は“増減”両方に当てはまる?

恋人の浮気の兆候は4つある? 私立探偵が明かす具体的な「サイン」とは…。

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恋人同士の信頼を揺るがす「浮気」。過去に相手からの浮気で大きなショックを受けた人もいるのではないでしょうか。

その「兆候」とは? 『LAD bible』など海外メディアが報じました。

■サインは4つ、1つ目「スマホや携帯電話を…」

イギリスで私立探偵事務所を営む、アーロン・ボンド氏によると、浮気の兆候は大きく分けて4つ。

まず1つ目が「スマホや携帯電話」に関するもので、具体的には「恋人がスマホや携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになる」「スマホのパスコードを突然変える」「スマホを使いたいと頼むと、身構えるようになる」「スマホを伏せて置く(見られたくない通知がある)」。

この点までは、耳にしたことがある兆候ですが…。

■2つ目「恋人の口数が極端に減る」

つぎに2つ目は「恋人の口数が極端に減る」。とくに、今までよく話していた恋人が突然、あまり話さなくなった場合「浮気しているサインかもしれない」とボンド氏。

その理由として「なにか人は罪悪感を感じることをしている場合、うっかりヘタな嘘をついてバレることを恐怖に感じる」ことが背景があるそうで、浮気をしている人は、その恐怖心から口数が減ってしまうといいます。

■3つ目「性欲の変化」 こんなケースも

そして3つ目は「恋人の性欲の変化」。ボンド氏いわく「浮気をしている人は、恋人との性行為が“減る”ことがよくありますが、ときにはその行為が“増える”こともあります」と変化は回数の増減両方に当てはまるそう。

また「恋人が今までしなかったようなプレイを求めるようになる」ケースも兆候に挙げられるとのこと。

■4つ目「あなたに対して否定的になる」

最後に4つ目は「恋人があなたに対して否定的になる」。理由として「恋人はあなたへの接しかたに不安や罪悪感を感じているゆえ、自分の良くない行動を正当化するために、些細なことで批判的な姿勢を取るようになる」を挙げるボンド氏。

最後に「もちろん、仕事で疲れているから性行為をしたくないとか、単純に話したくない、という場合もあるため、すべての言動が兆候に当てはまるわけではありませんが、なにかしらの指標になれば幸いです」と見解を示しました。

■執筆者プロフィール

黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

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