整理収納アドバイザー&ライフイメージコンサルタント®️のMaki Styleです。そろそろ来年のスケジュール帳が気になる時期になりました。種類豊富なラインナップの無印良品で、自分に合ったタイプのものを導入して活用しましょう!
①あなたの選んだスケジュール帳のタイプは?
無印良品のスケジュール帳は、サイズも質感もタイプがたくさんあって、正直迷ってしまうくらいです。
自分の活用目的によって、どんなタイプが使いやすいかイメージして選ばれるといいでしょう。
ご紹介しきれないほど豊富なのですが、実際手にとってみたものをピックアップしましたので、参考にしてみてくださいね。
②月曜始まりと日曜始まりどっち?
まず大きな違いは、「月曜始まり」と「日曜始まり」ではないでしょうか?
ほとんどの方が「月曜始まり」をセレクトされるかな?と思うのですが、実は私は「日曜始まり」を愛用中です。無印良品ではカレンダーも「日曜始まり」があるので、同じタイプを使っています。
夫は「月曜始まり」がよいそうで、使い勝手や好みが分かれます。
③マンスリー・ウィークリー・デイリーのタイプ
中の仕様の違いは、1か月単位のマンスリー、1週間単位のウィークリー、1日単位のデイリーと、後側に方眼やメモ欄のフリーの部分があるものなどにわかれます。
マンスリーも、片側に1ヶ月が展開しているものと、見開きで展開しているものもあります。
ウィークリーも見開きで、1週間を管理するタイプなど。
月の全体のスケジュールイメージを好む方は、マンスリータイプを!そして、週単位が見えたほうがよい方はウィークリーを。そしてデイリータイプは、1日の振り返りや、行動ログを書いたりするのに、とてもいいなと思いました。
スペース的にも、ページの半分が1日分というのも魅力です。
後ろ側のフリー部分が方眼タイプのものは、私は仕事柄、収納プランなどをフリーで書いたりするのに使っていますが、チェックリストなどに使ってもいいですね。
④サイズや質感も色々
サイズもヴァリエーション豊富です。汎用性が高いのは、A5サイズかと思いますが、コンパクトな文庫本サイズもカバンに収まるしっくりしたサイズです。B7サイズは、小さめで薄く、自分の元々お持ちのものに挟んで使ってもよいサイズ感でした。
最近気になるのは、B5ハーフサイズ。これは、リモートワークやオンラインでの授業など、パソコン前で何かを書くことが増えた方に最適だとして、他メーカーでも大ヒットしたサイズです。
確かにPC前の空きスペースで、大きめのNOTEや手帳などを広げると書きにくいですよね?
このサイズだと、スペースにちょうどいいなと、広げてみて納得しました。
この場合、マンスリーページもウィークリーページも、横長見開きになっています。パソコン前で書き込むことが多い方には、このサイズがおすすめです。
質感は、紙製、紙製にビニールカバーなどが多い中、スエード素材はちょっとだけプレミアム感が増すような肌触りのスケジュール帳です。色もベージュやブラックがあるので、手にとってみてお使いになるシーンをイメージして、ご自身にぴったりなサイズや質感をみつけてみてくださいね。
商品情報
一覧できるスケジュール帳・マンスリー/デイリー・2023年12月始まり
月曜始まり・ダークグレー・B6
消費税込みで1,290円 商品番号 83270292
日曜始まりマンスリースケジュール帳・2023年12月始まり A5
消費税込みで550円 商品番号 15162680
スエード調月曜始まりマンスリーウィークリースケジュール帳・2023年12月始まり
A5・ベージュ
消費税込みで1,990円 商品番号 15164097
月曜始まりマンスリースケジュール帳・2023年12月始まり B7・ホワイトグレー
消費税込みで490円 商品番号 15163946
月曜始まり文庫本スケジュール帳・2023年12月始まり マンスリー・ウィークリ―
消費税込みで590円 商品番号 15163991
B5ハーフサイズスケジュール帳・マンスリー/ウィークリー・2023年12月始まり
月曜始まり・ホワイトグレー
消費税込みで990円 商品番号 83270261