紫野和久傳 「れんこん菓子 西湖 〈竹籠〉」
撮影/渡辺修身
京都の老舗料亭和久傳の味をおもたせに仕立てる「紫野和久傳」。なかでも「れんこん菓子 西湖」は、料亭で料理の締めくくりに出されていた、蓮粉と和三盆糖を練り上げたもちもちとした生菓子です。2枚の笹の葉でひとつひとつ優しく包まれ、桐箱や竹籠、重ね箱などに入っているので贈り物にぴったり。モデルの申真衣さんも、絶対外さない手土産として誌面で紹介しています。生ものなのですぐに食べてもらえることを確認できる相手に。
れんこん菓子 西湖<竹籠> 10本入り¥4,860(紫和久傳和久傳)
*企業役員でVERYモデルの申 真衣さん“絶対外さない手土産”4選より
年始の挨拶におすすめの手土産【8選】洋菓子編
和のものが続くお正月。「洋もの」が恋しくなった頃にもらうと嬉しさがひとしおかもしれません。自分のお気に入りの洋菓子や話題のスイーツも喜ばれます。
廣尾 瓢月堂 「B.T.B.SABLÉ」
「B.T.B.サブレ」は「無病息災」の縁起物として人気のひと口菓子「六瓢息災」で有名な「廣尾 瓢月堂」から、2022年に発売された新ライン。国産バターとトリュフオイルを使ったサブレに、オリジナルシーズニングパウダーと黒トリュフで仕上げた大人のサブレは、お酒にも合う味わいです。モデルの近藤千尋さんも「濃厚に香る黒トリュフ、サブレの甘さとしょっぱさ具合いが絶妙!」と絶賛しています。
B.T.B.SABLÉ 18枚入り¥2,160 (廣尾 瓢月堂)
*VERYモデルの“本当は教えたくない”手土産&グルメ3選【絶品サブレ、水炊きetc.】より
アンダーズ東京 ペストリーショップ 「アンダーズ チョコレート ライブラリー」
撮影/渡辺修身
虎ノ門にあるホテル「アンダーズ 東京」のペストリーショップで購入できる「アンダーズ チョコレート ライブラリー」。ヘーゼルナッツやピスタチオ、ジンジャー&レモンなど、11種類の板状のチョコレートの中から選ぶ楽しみも。フリーディレクターの渡辺由香さんも「まるで本棚のようなオシャレなデザインで、感度の高い方にもおすすめ」と紹介してくれました。
アンダーズ チョコレート ライブラリー(スモール) ¥3,100(ペストリーショップ/アンダース東京)
*【手土産】定番だけど、定番じゃない!人と差がつく「チョコレート」より
NUMBER SUGER 「クラシックキャラメル」
撮影/渡辺修身
種類ごとにナンバリングされた、薫り高い無添加のキャラメルが有名な、キャラメル専門店の「ナンバーシュガー」。ファッション関係者からの支持も高く、贈り物や内祝いにも人気です。箱のリボンは縁起の良いゴールドや冬に合うシルバーなど、5色から選べます。SEAデザイナーのRIEさんは「とろける優しくて濃厚な甘みに感動し、私も手土産に利用しています」とのこと。
NO.1~NO.12までの全12種類が1粒ずつ入った12PCS.BOX ¥1,490(numbersuger)
*SEAのデザイナー・RIEさん「必ず喜ばれる」センスのいい贈り物4選より
シヅカ洋菓子店 「No.1 SHIZUKA BISCUIT」
撮影/五十嵐 洋
「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所」は、環境にも配慮した原材料と、シンプルな工程、素朴で優しい焼き菓子が人気のお店。ヨーロッパの田園風景を想起させるように6種のビスケットが美しく敷き詰められた、別名「しあわせ(自合わせ)のお菓子」がこちら。洗練されたデザインの缶も素敵で、センスを発揮できる手土産として、VERY2023年5月号「WISH LIST これがほしいのど真ん中」でも紹介しました。
No.1 SHIZUKA BISCUIT ¥5,768(シヅカ洋菓子店)
*ホムパに最適【話題の手土産4選】オシャレで美味しい“最旬スイーツ&ワイン”!より