気がつけば2023年もあとわずか。この時期に悩むのが、帰省時の手土産や、年末年始の挨拶の品ではないでしょうか?そこで、おしゃれで美味しく、もらって嬉しい「人気の和菓子BEST5」をピックアップ。Sheageの中でも、特に反響のあった和菓子のギフトを集めました。
5位|「鈴懸」の鈴乃最中おてづめ
創業100年、九州・博多発祥の老舗和菓子店「鈴懸(すずかけ)」より、鈴の形が愛らしい「鈴乃最中おてづめ」を。
こちらの最中は、皮と餡が別々に梱包されているのが特徴で、皮に餡を自分で詰める仕様。食べる直前に餡を入れることで、皮はサクサク、餡はしっとりとした状態で楽しむことができますよ。
餡を詰める楽しさと、優しい味わいで、小さなお子様がいるご家庭にも喜んでもらえそうな一品です。
鈴乃最中おてづめ
4組入 1,664円(税込)
8組入 3,176円(税込)
4位|「Y’s Elements」の三万五千石 薄もなか 綿花
綿花のような白さが印象的なこちらのお菓子は「Y’s Elements(ワイズエレメンツ)」の羽田空港限定商品です。
口あたりのよい極薄の最中に挟まれたこし餡は、実は求肥で包まれています。サクッとした最中ともっちりとした求肥、さらにこし餡の上品な甘さを一度に楽しめる、見た目も味わいも上品な和菓子です。
羽田空港に足を運べない方も、公式通販で購入可能なのでご安心を。
Y’s Elements
三万五千石 薄もなか 綿花 6個入
1,866円(税込)
※羽田空港限定
取り扱い店舗:
第1ターミナル 2F PIER1(ピア1)、PIER 4(ピア4)
3位|「言問団子」の言問最中
お団子が有名な向島の「言問団子」。お団子以外にも、写真の「言問最中」も人気なのをご存知でしょうか?日によっては、早い時間に売り切れてしまうこともあるそう。
宮城県産の米「みやこがね」を使った軽い食感の最中皮の中には、あんこがぎっしり。フレーバーは、粒あんと白あんから選べ、いずれも優しい甘さでお茶のお供にぴったりです。
ハトの形が可愛らしく、包装紙、袋や箱も昔ながらの老舗の香りが漂っていて素敵で、手土産や贈り物に喜ばれそう。
言問団子
言問最中
2種6個入り 2,020円(税込)
2種10個入り 3,360円(税込)
※婦人画報のお取り寄せでも購入可能
2位|「FLANDERS FRITES」のみたらし団子瓶
お芋スイーツ専門店「FLANDERS FRITES(フランダースフリッツ)」からは、「みたらし団子瓶」をご紹介。
もちもちと柔らかいひと口サイズの串団子を、特製のみたらしを詰めた瓶の中に入れた斬新な和スイーツ。更にその上から、まるで蓋をするようにお芋のスイートクリームをたっぷりと。まんべんなくまぶしたきな粉も欠かせないアクセントになっています。
見た目も召し上がり方も新しいスイーツは、流行に敏感な方や好奇心旺盛な方への贈り物としていかがでしょう。
芋菓子屋 みたらし団子瓶 4本セット
3,900円(税込)
1位|「五條堂(ごじょうどう)」の鴻池花火
人気第一位を飾るのは、目にも美しいこちらのフルーツ大福。1975年に創業した大阪の和菓子屋さん「五條堂(ごじょうどう)」の「鴻池花火」です。鴻池とは五條堂の本店がある地名。その夜空に輝く色鮮やかな花火を表した和スイーツです。
ブルーベリー・オレンジ・バナナ・フランボワーズ・パイナップルの5種類の果物と共に、生クリームとこしあんが一つひとつ手包みされており、一口かじれば花火のごとく彩り豊かな果物たちが顔をのぞかせます。
目でも舌でも楽しめるお菓子は、贈り物として文句なしの一品です。
鴻池花火
4個入り 1,900円(税込)
6個入り 2,800円(税込)
8個入り 3,700円(税込)
10個入り 4,600円(税込)
2023年、Sheageで最も人気だった5つの和菓子をご紹介しました。
どれもオンラインでお取り寄せが可能なので、忙しい年末年始でも気軽に注文できるのが嬉しいですね。
ぜひ、贈り物や自分へのご褒美に選んでみてください。
鈴懸(すずかけ)
羽田空港
公式通販サイト