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芦田愛菜が語る“本の選びかた”に反響「わかる」「又吉さんもそんなことを…」

読書家の芦田さんが語る本の選びかた。独自のポイントに視聴者からは「本が好きな人あるある」といった声も…。

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3日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)では、女優の芦田愛菜さんが本の選びかたについて解説。

芦田愛菜

読書家ならではの芦田さんの選びかたが注目を集めています。

■“博士ちゃん”が本の選びかたを質問

同日の放送では、“神社仏閣博士ちゃん”こと、10歳の丸山裕加さんが登場し、憧れだと語る芦田さんへ「本を選ぶとき、どんな視点・気持ちで選んでいますか?」と選びかたについて質問。

「わたしは国語テストの文章題…続きが気になってその続きの本を選んだりするんですけど、そんなことはありますか?」と話す丸山さんに、芦田さんは「あ~ありますね!」「めっちゃ分かる!」と強く共感します。

■展開が気になり、該当の作品探しへ

「国語の問題文ってちょっとしか読ませてくれない」「なにか始まりそうなところで終わっちゃって。『この先どうなるの?』みたいなのが多くて」と芦田さん。

文章問題で引用されている部分は、出題用に「『これはどういう気持ちでこう向かってる?』で終わる」ことが多いそうで「途中で終わったら面白いところわかんない」と感じ、そこから該当の作品探しにつながるといいます。

■ピンときた本は「背表紙が光って見える」

またもうひとつの本の選びかたとして、芦田さんは「あとは普通に本屋さんで、どこの本棚か決めずに歩いて『面白そうな題名の本があるな』って」「『これ面白そうだな』って手に取って見て」と選ぶと解説。とくにピンときた本は「背表紙が光って見える」と話し、独自の見解に周囲は驚き。

「本を読み始めると止まらなくなる」「歯磨きしながら読み始めて、気付いたら20分くらいたってる」と語る芦田さん。さすがの読書家ぶりを披露していました。

■「わかる」「又吉さんもそんなことを…」

放送後、視聴者からは「国語の文章題の続きが気になってその本を読むのわかる~! わたしも昔はそういう子だった」「本が光って見えるって、又吉さんもそんなことを言ってたような。本が好きな人あるあるなのかしら…」といった声が。

そのほか「ふたりともほんとに本が好きなんだなあ」「久しぶりに本が読みたくなった」といった声が寄せられています。

■執筆者プロフィール

黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。

お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

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