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別れてから後悔…「別れなければよかった」と悔やんだ実体験

「別れなければよかった…」と後悔した経験は? 中には意外な理由も…。

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恋人と別れて、元恋人に。別れた瞬間はそれが正解だと思っていたけど、しばらくして「別れなければよかった…」と後悔する場合もあるようですよ。

実際に恋人との別れを悔やんでいる人たちに、fumumu取材班が後悔の理由を聞いてきました。

①当たり前が特別だった

「相手が自分にしてくれていたことが、当たり前ではなかったんだと別れてから気づきました。体調が悪いときに看病してくれたこと、夜遅いときに駅まで迎えにきてくれたこと。
当時は普通だと思っていたけど、やさしさをくれていたこと自体が特別だったんだなって。将来が考えられないことを理由に別れたけど、一緒にいるときは楽しかったんですよね。
些細な会話で爆笑できることも、とても貴重な時間だったんだなーと過去を振り返るたびに思います」(30代・女性)

②別れてから出会いがない

「単純に、元カレと別れてから出会いがゼロなんです。クリスマスや誕生日などのイベントが来るたびに寂しくて、つい『別れなければよかったかも…』と考えてしまいます。
周りの友達は次の人ができてから別れたりして、策士だなーと思いますね。私には真似できない行動だけど、ひとりが寂しいタイプならそのテクニックもありなのかも。
大人になってからの出会いって、探さないとなかなかないものなんだなぁ…と、別れてからしみじみ感じています」(20代・女性)

③好きでいてくれたのに…

「今の恋人は浮気性で、こちらが気を抜くと他の人にフラフラするんです。私から好きになって付き合ったけど、浮気を心配するのも疲れてきました…。
昔付き合っていた人は、一緒にいて安心させてくれたんですよね。こちらを好きでいてくれたことが、本当にありがたいことだったんだと今ならわかります。
こちらから別れを切り出した相手なので、今さら復縁は望めないけど。ふとしたときに『あの人と付き合っていたら、今ごろどうなっていたんだろう』と考えることがあります」(20代・女性)

新しい出会いがないと、過去の人に対して未練が生まれてしまうようです。

復縁を強く望まないのであれば、出会いを求めてアクティブに行動したほうが未来が開けるかもしれませんね。

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