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神崎 恵流、大人の艶肌づくりのコツ。「柔らかく、曖昧な艶具合が理想」

「大人の肌には、ツヤツヤの強い艶よりも、輪郭がぼやけた柔らかくて温もりのある艶の方が似合う」と語る神崎恵さんに、“肌”の艶の纏い方を聞きました。神崎さんの艶肌に欠かせないベースメイクアイテムも紹介します。

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どこまでも曖昧に、溶け込むようにさり気なく。
神崎 恵が教える、大人の艶の纏い方

メイクで彩る艶

「肌はその人の雰囲気や温度感が伝わるところ。艶があると奥行きを感じますよね。ベースメイクでも艶は大事で、艶肌に仕上がる下地やファンデ、パウダーを選ぶことがまずは大切。ただ、艶の出方は肌の状態やアイテムによって違ってくるので、相性を見極めることも必要です。あとはパウダーで艶を調節するのもいいですね。柔らかくて曖昧な艶具合が理想です」(神崎さん、以下同)

神崎さんの艶肌に欠かせないベースメイク

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A ヒットファンデの相棒ベース誕生
「美容液ベースだけに、うるっとした艶感がきれい」エッセンス スキングロウ プライマー SPF25・PA++ 30g ¥5280/SHISEIDO(3/1発売)

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B 端正で品のある大人の艶肌が実現
「一発で理想の大人の艶肌に」ザ ファンデーション 全24色 30g 各¥14300/SUQQU

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C あふれる艶で毛穴をカモフラ
「わかりやすいうるんだ艶。顔の中心に使用」バイユア セラムフィット フルカバー グロークッション V1 SPF50+・PA++++ 全3色 15g 各¥3960/Hamee

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D フレッシュな印象のうるんだ艶を演出
「一番明るい色をハイライト風に使っています」フィトブラン クッション ファンデーション SPF50+・PA++++ 全5色 15g 各¥17380/シスレージャパン

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E 発光するような華やぐ艶をON
「フォギーな中にふわっと艶が出て、端正な印象に」ルース パウダー 01 20g ¥6050/コスメデコルテ

艶仕込みMAP

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うるおい感ある下地(A)を顔全体に塗り、まろやかな艶の出るファンデ(B)を顔の中心から外へ、フェイスラインが薄くなるように塗る。トーンが上がるクッションファンデ(CまたはD)をハイライト的にのせ、艶質感のパウダー(E)をふわっと重ねて奥行きを演出。

MAQUIA 3月号
撮影/金谷章平(モデル) ヘア/工藤由佳〈Un ami omotesando〉 スタイリスト/石関靖子 イラスト/宮島亜希 取材・文/宮下弘江 構成/火箱奈央(MAQUIA)
シャツ¥29000/シーニュ イヤリング¥13200/フーブス(イリス 47)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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