疲れを持ち越さない！年末年始にラクできる「お肉の作り置き」16選

気ぜわしい年末の疲れは、来年まで持ち越したくないですよね。年明けにまず困るのは、年末年始のごちそうを食べつくした後の献立ではないでしょうか。でも、メインになる肉料理を作り置きしておけば安心です。

今回は、使いやすい肉類でおいしくストックしておける「お肉の作り置き」を特集いたします。簡単調理でぱぱっと仕込んで冷蔵・冷凍保存！温め直すだけで、年末や年明けの献立に加えることができるので便利ですよ。

鶏もも肉と鶏むね肉を使って、とても簡単に作れるタンドリーチキン。ギリシャヨーグルト入りのたれに漬け込んでからオーブンで焼くだけで、旨みたっぷりに仕上がります。冷蔵で2～3日・冷凍で1か月ほど保存可能。

鶏むね肉でヘルシーにおいしく仕上げたチキンピカタ。年末年始のごちそうで太ってしまうことが多い人におすすめです。ブライン液に漬けてから焼くのでしっとり柔らか。冷蔵で2～3日・冷凍で6～7日ほど保存可能。

火を使わずに肉料理を簡単に作り置きしたいときは、レンジ鶏チャーシューが便利です。にんにくと生姜の風味が良い甘辛醤油味で、プリプリに仕上がりますよ。冷蔵で2～3日ほど保存可能で、お酒にも良く合います。

フライパン調理でおいしく作れる鶏もも肉と茄子のトマト煮込み料理。オリーブオイルでにんにくを炒めてから鶏肉と茄子を焼き、トマト缶などを加えて煮ていきます。風味豊かに仕上がり、冷蔵で2～3日ほど保存可能。

香ばしい焼き目のついた甘辛い照り焼きチキンが冷凍ストックできるレシピ。下ごしらえや焼き上げのコツがわかりやすく丁寧に紹介されています。冷凍で3週間ほど保存可能なので、ポイントを参考にしてくださいね。

青のりの香りをまとわせた鶏もも肉の塩唐揚げ。少ない油で揚げ焼きする作り方なので、油の後片付けもラクです。お肉に火が通ったら、油を切って青のりと塩をまぶしましょう。冷蔵で3～4日ほど保存可能。