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マツコ、ご飯に“あるもの”をかけるのに激ハマり「あればっかかけちゃう」

エンタメ

マツコさんがお気に入りの「ご飯のお供」を明かし…。

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8日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)で、タレントのマツコ・デラックスさんが、お気に入りのご飯の食べ方について語る一幕がありました。

マツコ・デラックス

■うなぎのタレをご飯にかける

マツコさんは「アレ買ったら飯にアレばっかかけちゃうからな、アタシ」と切り出し、うなぎのタレについてトークを展開。

「アレと山椒かけとけば、なんかうなぎ食った気になる」と絶賛すると、有吉弘行さんも「分かる。山椒もうまいよね」と共感します。

■うなぎのタレと山椒の組み合わせが「1番好き」

さらにマツコさんは「アレだれ考えたん? うなぎのタレと山椒の組み合わせ。アレ、アタシ1番好きかも」とその組み合わせを絶賛。

すると、有吉さんは「(うなぎ屋で山椒が)『ない』って言われたら俺帰るかも」と負けじと“山椒愛”を見せます。

有吉さんの話にマツコさんも「アタシも」と賛同し、「『そういうワガママはいらないよ』ってね。『置きなさいよ』って言うわアタシも」と語りました。

■マツコお気に入りのうなぎの焼き方は「蒸し」

その後、話題がうなぎの焼き方に移ると、マツコさんはお気に入りの焼き方について熱弁。

東の方は蒸してふっくらとした状態でいただくのに対し、西の方は焼いてパリッと香ばしい状態でいただくため、関東出身のマツコさんは蒸したものしか食べたことがなかったそう。

マツコさんは「関東のプライドもあるのでね、口が裂けても言いたくなかったんですけど」と切り出し、「最近は蒸さないのしか食べない。おいしい」とお気に入りの焼き方を告白しました。

■初めての“蒸し”はあつた蓬莱軒のひつまぶし

マツコさんが初めて関西風のうなぎを食べたのは、明治時代から続く日本で最も有名なひつまぶしのひとつである「あつた蓬莱軒」のひつまぶしだったそう。

皮がパリパリのうなぎに「こんな食感のうなぎ食べたことない」と驚き、「なんでこんなものを知らずに…」と感動で少し泣いてしまったといいます。

その後、マツコさんは収録中にも関わらずしばらくだまったのち、突如「今日うなぎ食べる」と宣言。そして「完全にうなぎ舌になっちゃった」こぼしました。

■執筆者プロフィール

丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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