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恋人に甘えられないのはなぜ?上手に甘える方法も紹介

「恋人にすら、甘えられない…」 素直に甘える意外なコツとは?

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恋愛関係において、相手に甘えることもコミュニケーションのひとつと言えます。ただ、なかなか相手に甘えられない人も多いようです。

今回は、素直に恋人に甘えられない理由を、上手に甘えるコツも含めてご紹介します。

①気を遣いすぎている

「甘えるタイミングを考えすぎて、なかなか甘えられないことが多いです。相手が疲れていそうなときとか、別のことに夢中になっているときだと、甘えて邪魔をするのも悪いかなーと思ってしまう。
迷惑をかけたくないと思うと、甘えたい気持ちをセーブしてしまうんですよね。恋人的にはもう少し甘えてほしいそうなので、最近は些細なことからチャレンジしています。
抱きつくとかは無理だけど、たとえば肩が触れるくらいの距離で隣に座るとか。たったこれだけの行為だけど、普段はしないので相手には『今は甘えたいんだな』と伝わるみたい。自分が無理なくできる甘えレベルがあると思うので、それを探ってみるのもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

②キャラから抜け出せない

「普段が頼れる姉御系のキャラなので、甘えん坊の自分をオープンにできないんですよね。キャラじゃないというか、甘える行為そのものが自分には似合わない気がして。
ただ、甘えたい気持ちはやっぱりある! どうしても恋人に甘えたい気分のときは、誰にも見られない場所でこっそり甘えるようにしています。家の中とか、お店であれば個室とかで、ちょっと手をつないでみたり。
本当は外でも腕を組んだり、電車で横並びに座ったときに頭をもたれかけたりしたいんですけど(笑)とりあえずは、自分の性格に合った甘えかたができていればいいかなーと思っています」(20代・女性)

③甘える=悪いことの意識

「甘えることに対して、あまりいいイメージがないんです。言葉そのものも、悪い意味で使われることがあるじゃないですか。『あいつは甘えてる』『それくらいで甘えるな』って。
恋人に甘えたい、頼りたい気持ちがあっても、咄嗟に『これくらいで甘えるなんて情けない』と思ってしまうんですよね。ただ、恋人とそういう話をしたとき、向こうから『甘えても弱いとは思わない。むしろ甘えてくれるのはうれしいから、こっちのためだと思って甘えて!』と言われたことがあって…。
相手のために甘えるという発想がなかったので、目からウロコでした。今もまだ我慢してしまうことはあるけど、甘えるのは恋人のためと考えると、気持ちをセーブせずに行動できることも増えてきました。甘える行為って悪いことじゃなくて、お互いの関係を深くすることにもつながるのかもしれないです」(20代・女性)

甘えることが「悪」だと感じているうちは、素直に甘えるのは簡単ではありませんよね。

甘えることは相手のためだと考えることで、心の壁を突破できるかもしれません。

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