学校にもよりますが、デザインやコーディネートできれいめに仕上げてデニムで授業参観へ行くママもいるそうです。もちろん、ドカジュアルにはせず、きれいめなデニムコーデに仕上げることがポイントです。
黒パンツ感覚ではける濃い色デニムなら参観日もクリア
ダメージや色落ちのないインディゴカラーやブラックデニムは、ぱっと見キレイめパンツなのでコンサバシーンにも穿いていけそう。シャツやブラウスと合わせたり、上下ワントーンでシックにまとめるとより参観日に適したスタイルになります。
撮影/三瓶康友
黒デニムに、キレイめプルオーバーと靴も黒で統一。デニムはヤヌーク 、トップスはエイチ ビューティー&ユース、パンプスとバッグはボッテガ・ヴェネタのもの。
撮影/三瓶康友
ネイビーシャツにネイビーデニムの組み合わせ。まじめになりがちなコーデも、デニムなら適度なリラックス感が出ます。デニムはUNIFIED Unlimited(ユニファイド アンリミテッド)、シャツはヤヌーク、パンプスはピッピシックのもの。
撮影/三瓶康友
ギンガムチェック×ビッグボウタイの甘いブラウスは、デニムでカジュアルダウンするくらいが◎。トラッドな雰囲気が出て園や学校に似合います。デニムはユニクロ、ブラウスはウィム ガゼット、バッグはフェンディのもの。
撮影/遠藤優貴
定番の白ブラウスも黒パンツではなくネイビーデニムを合わせることで新鮮に。デニムは、ウォッシュが少なく、センタープレス入りなどのデザインを選ぶと安心です。デニムはサードマガジン、ブラウスはデパリエのもの。
黒パンツ的なきちんと感と、デニムとしての丈夫さを持ち合わせた最強の1本。汚れを気にせずはけるところも、自転車ママや下の子連れのママにとって大きな魅力となりそうです。
文/井上さや
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