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「お茶」がもっと好きになる! 五感で楽しむ "体験型ミュージアム"が誕生。これで入場料500円ってウソでしょ...?≪編集部レポ≫

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ゴールデンウイーク中に行くしかッ......!

2024年5月1日、旧新橋停車場内に「お茶の文化創造博物館」「お~いお茶ミュージアム」がオープンします。構想は2年半前とのことで、ついにお披露目となりました。

オープンに先立って開催された内覧会に、記者も参加。気になる館内をレポしていきます!

見て、聞いて、触れて

入口を通りすぐに表れたのが「お茶の文化創造博物館」。6つのブースで構成されていて、人々の生活に寄り添う"お茶"の歴史を様々な角度から学ぶことができます。

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目玉は「お茶シアター」。この部屋では、「ティートレイン」に乗った気分で日本のお茶文化の軌跡をたどります。人とお茶を繋いできた数々のモノ・ヒトが登場する映像は、発見の連続です!

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大画面のワイドスクリーンは迫力満点

「お茶シアター」の映像で登場した道具の展示も。現代では珍しい茶弁当や汽車土瓶、蘭字など、実物を自分の目で確かめることができます。

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茶弁当(屋外用茶飲みセット)

「日本の茶畑」というブースでは、日本各地の茶畑から好きな場所をチョイスし、壁に東映。同じ茶畑でも、それぞれに個性があるなんて......!

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紹介した展示品はほんの一部。お茶にまつわる興味深い展示が他にもまだまだありますよ!

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館内の奥に進むと、2つ目の博物館「お~いお茶ミュージアム」の入口が見えてきました。

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「お~いお茶」ができるまでの工程や歴代のパッケージ、茶殻を活用したアイテムの展示など、8つのブースで構成。パネルやボックスに触れながら、「お~いお茶」を深掘りできます!

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中でも注目なのが、お~いお茶と馴染みの深い"新俳句"を作成できるブース。俳人の夏井いつき先生が監修したシステムで、世界に一つのオリジナル俳句シールを印刷できます。

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記者も体験してみましたが、意外と難しい......! 五・七・五を下から順に決めていく面白い流れで、苦戦しながらもしっくりくる詩が完成しました。好きなキーワードを選べるので、初心者さんもぜひチャレンジしてみて!

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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

特別な思い出になる体験も!

この時点で盛りだくさんの展示内容ですが、6月以降は「体験コンテンツ」が加わってさらにパワーアップ。

きゅうすを使ったお茶いれ体験は、家でも実践できる美味しいお茶の淹れ方を学べます。お湯の温度から注ぎ方まで、細かなテクニックを使って淹れたお茶は格別です!

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