人気韓国コスメブランド『ウォンジョンヨ』
最近話題になっている「Wonjungyo」のアイシャドウパレット、みなさんはもう試しましたか? ふんわりソフトな色味と、しっとりとした粉質が特徴で、SNSや口コミサイトでも人気なんです!
今回は、「ウォンジョンヨ W デイリームードアップパレット」の魅力やラインナップ、おすすめカラーや活用方法についてご紹介します。
Wonjungyoってどんなブランド?
「Wonjungyo(以下:ウォンジョンヨ)」は、メイクアップアーティスト、ウォン・ジョンヨ先生が監修するブランドです。大学で美術を学んだ経歴のあるウォン先生は、繊細な色使いや自然な陰影をつけるメイクで韓国アイドルフェイスを作ることでおなじみ。
そんな先生のノウハウがぎゅっと詰まったブランドなので、韓国アイドル風メイクが自宅で簡単に表現できます!「TWICE(トゥワイス)」を担当したメイクさん監修のブランドとして、現在日本でとても注目を浴びているんですよ。
ウォンジョンヨのアイシャドウパレット特徴
「ウォンジョンヨ W デイリームードアップパレット」は、@cosmeの「ベストコスメアワード2023」にて、ベストマルチパレット部門第1位に輝いた人気商品。
なぜ人気になったのか特徴を分析すると、次の5つのポイントがあります。
①ふんわり淡くて絶妙なニュアンスカラー
②しっとりとした粉質で密着感も抜群
③ひし形の部分はチークとしても活用可能
④異なる質感がMIXされていて捨て色がない
⑤保湿成分スクワラン・ホホバ種子油配合
また、韓国発のアイシャドウパレットのなかでも、比較的リーズナブルな価格設定になっている点もポイント。気軽に韓国風メイクが楽しめるアイテムです。
パーソナルカラー別のおすすめと使い方
全部で4色展開されているこのアイパレット、どれを選ぶのか迷いますよね。そこで、パーソナルカラー別に、どのカラーがおすすめかご紹介します。また、活用例も併せて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
①パーソナルカラー「イエベ春」さん
パーソナルカラーが「イエベ春」の方におすすめなのは、03番「ブロッサムコーラル」。黄み寄りで温かみのあるクリアーなカラーなので、顔色を明るく見せてくれます。
コーラル系を基調に、やわらかなベージュやブラウン系のニュアンスカラーが特徴のパレットなので、日常使いもしやすいはずです。
この03番の活用例をご紹介。上段真ん中のベージュカラーを上まぶたのアイホールに入れてベースにし、上段右側もしくは一番左のひし形のカラーのピンクを二重幅に入れます。
クリアーな印象を作るなら、上まぶたはこれでOKです。一方、締め色を使ったグラデーションを作りたい方は、下段の真ん中・右側の2色を使って、目尻側に陰影をつけます。
下まぶたにも色を乗せるのが韓国風なので、下段左のシマーカラーを涙袋ラインにON。最後に、上段左のラメカラーを上まぶたの中心に乗せれば完成です。
②パーソナルカラー「イエベ秋」さん
パーソナルカラーが「イエベ秋」の方は、02番の「トレンチブラウン」というカラーがおすすめ。少しくすみ感もある落ち着いたカラーなので、鮮やかな色が苦手な方にも◎。
より深みのあるブラウン〜ベージュが基調で、全体的に肌になじみやすいニュートラルなカラーなのが特徴です。
02番は落ち着いたブラウンメイクでの活用例をご紹介しましょう。まず、上段真ん中のベージュカラーを上まぶたのベースカラーとしてアイホールに広げます。
右上のカラーもしくは下段真ん中のカラーを二重幅よりやや狭い範囲に塗り、目尻に右下の締め色を入れましょう。
下まぶたには、下段左下のカラーを乗せましょう。最後に、左上のラメをアイホールに少量乗せればOKです。落ち着いた色味なので、オフィスメイクにも向きそうですね。